「ちびっころんず:☆:」では、冬の幸せを書きましたが、
一方で、冬は掃除が苦痛です。
ツキさんとキイタンは不満があると追っ駆けっこをして、
バスマットをひっくり返したり、
バスタブをトイレ代わりにしたりして、
毎日のように私をいぢめ(「ぼのぼの」のシマリスみたい?)
たりもするのでした。
バスタブはその度重曹を入れて洗うのですが、
プラスチック製なので、冬はすごく底が冷たい。
他にも、新聞紙を噛み千切って、
じゅうたんの上にばら撒いたり、
窓に張ってある保温用のプチプチシートを
はがしてしまったりします。
あまりにいたずらが過ぎると、
キイタンにはフロントライン(蚤避け)
のスプレーを吹っかけると効きます。
ウチの猫さん達は、どうも蜜柑の臭いには
反応しないようで、私に庭に生っているのを
誰もタダでくれないので、
八百屋で売れ残りの1袋150円のを
食べていても、平気で「あーせい、こーせい」
と言って近付いて来るのです。
あとは「猫さん達を寒い部屋の中に
置いて自分だけ楽しんで来る」とか
単に「娯楽費がない」という理由で、
せっかく三島市内に新しい温泉施設が
できたというのに行けないでいます。
他にも熱海の新・足湯にも行きたいのですが、
行けるのかどうか疑問です。
温泉につかる事で有名な、
伊豆シャボテン公園のカピバラも
もう何年も見に行っていないし。
猫ブログ「ちびっころんず:☆:第2章 ~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「ホッカホカ、冬の幸せ噛みしめる」です。