私もどっちかっていうとパン好きです。
TVや広告やタウン誌で新作パン情報を
見たり、ほぼ毎日スーパーのパン棚を
偵察して目を引いたものは買います。
コロナ前は沼津市のパン祭りにも
はるばる行っていました。
県内のパン屋さんが沢山参加していて、
見てるだけでも楽しかったです。
そんな私が鎌倉殿の大河館を見に
韮山方面へと行った時の事。
近くにあるとの事で、
江川邸という江戸時代の代官屋敷も
見学して来ました。
そこで見つけたのが
「パン祖のパン」でした。
これは挑戦してみないと!
スタッフさんによると非常に硬いとの事。
保存が効くので、5月の後半まで
賞味期限は大丈夫だったんですが、
他に食べる物がほぼ無い日に食べてみました。
それでも下準備に前の晩から
乳飲料に漬けておきました。
朝に食べるつもりでしたが、
まだ柔らかくなっておらず、
やっと昼に食べられました。
何しろ、乾パンより硬いんですからね!
みかんの缶詰の残りも添えて
スイーツっぽい外観で食べたのですが、
保存食だけあって
「すご旨っ!」
…とはなりませんでした。
それとも漬け込む液や
添える物によって全く違う展開も
有り得たのでしょうか?