昨日は、母が亡くなり葬儀も済んだので役所に手続きに行った。
役所から法務局、さらには裁判所に行って手続きを行うが、色々な書類が必要で大変、大変。
お陰で行ったり来たりでどっと疲れてしまった。
昨日のWBSを見ていたら、道の駅・ろまんちっく村に外資系のホテルが出来たらしい。
ろまんちっく村と言えば栃木県宇都宮市にある人気の道の駅で、46ha(東京ドーム10個分)という広大な面積の中に農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある。
今回、新たに道の駅の中に外資系のホテルが出来た。
部屋は1室11,000円~で、二人で泊まれば一人5,500円だからそんなに高くはない。
ホテルの室内はシャワーはあるが、風呂はない。
かわりに道の駅の温泉施設が使える。
道の駅からは歩いて遠いので車のほうが便利。
今回のホテルは宿泊に特化したもの。
道の駅で購入した食材を調理できる共用のスペースもある。
日本は地方の土地によって食や文化が異なっていて多様性があるらしい。
道の駅プロジェクトと名付けて年内に開業する道の駅ホテルは、8施設596室。
2025年までに25道府県で3,000室規模に拡大する計画。
これまで通過点・休憩地点とされていた道の駅に宿泊施設を設けることで、宿泊の選択が無かった地域に新しい客・新しい消費を生み出すことが出来るというもの。
客は観光地でなくても道の駅で泊まれるのは楽だと歓迎する。
道の駅側はあらかじめの予約は必要だが、朝食に弁当を出すことが出来るという。
個人的には、朝は簡単におにぎりと味噌汁か、コーヒーとサンドウィッチ程度でいい。
道の駅側はバーベキュー施設をオープンする予定。
ホテル側は、ここに宿泊してもらって日光東照宮などの観光スポットの基地として利用してほしい。
若いカップルやシニア層の夫婦が長めに滞在してくれる環境が整う。
キャンカー乗りに宿泊施設は不要だが、乗用車での移動は道の駅に宿泊施設があるのはとても便利。
観光地のホテルは値段が高いので、安価に簡単に宿泊できるのは便利でいいかも。
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