ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

人気の軽量 コンパクトな焚火台を試してみた

2020-10-16 | ★キャンプ道具

先日、アマゾンで購入した焚火台

3,000円くらいの安物だが、どの程度使えるか自宅の庭で試してみた。

サイズ(約)横:39cm/縦:28cm/高さ:27cm 重量:800g 

ちょっときゃしゃな焚火台なのでソロキャンプ向きかな。 

 

 

自宅の庭で夜間に照明をつけて焚火台に小枝を載せて着火。

これは難なく燃え上がる。

 

 

火がついて燃え上がったところで少し太い枝を投入。

ステンレスの表面に炎が反射して結構明るい。

インスタ映えするかも。

 

 

焚火台のフレームはステンレスの針金で出来ているので一見弱そうでグラグラした感じ。 

燃焼台はステンレスの薄板なので、何となくペコペコした感じだが意外に強度がある。

 

 

ここで市販の大きな薪を載せようとしたが、重量的にちょっと心配。

大きすぎて2本は載りそうにないので、半割り程度のものにした。

 

 

この程度の薪なら2~3本載せても全く問題なさそう。

 

 

これまで使ってきた焚火台はどれもとても頑丈なものだが、その分重い。

これはきゃしゃな焚火台だが、軽いので運ぶのにも苦にならないのがいい。 

片付けもキャンカーだったらいちいち畳まないで、灰だけ移してビニール袋に包んで荷台に放り込んでおけそう。

 

 

1時間程度焚火を楽しんでテスト終了。

きゃしゃで壊れそうだが意外に頑丈というのが正直な感想。

個人的には、キャンカーに積むならもう少し頑丈そうなのが好きだな。

 

 

翌日の灰の状況。

薪を受ける台には燃焼空気を取り込むスリットが開いているので灰が下に落ちる。

その為の受け皿が付いているが、大した量ではないので無くても良さそう。

 

 

最近この手の焚火台が人気だが、車から距離があるキャンプ等では軽いので運搬も苦にならないし、簡単に焚火が出来る。

ソロキャンプ用の小さなストーブは使い難いが、これは1~2人でも使えて丁寧に焚火を楽しむには良さそうだ。

でも、やはり薪を投げ込む感じの焚火台のほうが好きかも。 

 

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