台風14号が九州をそれてくれたおかげで、雨も降らずに母の納骨を無事済ませた。
亡くなったのは1週間前の土曜日でわずか7日での納骨だが、母の遺言と妹の離郷のために短いものとなった。
妹は、8月の終わりに義母を亡くし、10月に実母を亡くした。
義母が亡くなったときにも書いたが、いつもはアフリカのコートジボアールに夫婦で住んでいるのに、たまたま休暇で帰省したときに両母を看取ることが出来たのは偶然と言えば偶然。
その妹も数日後には一旦東京の自宅に戻って、11月初めには遠いアフリカに行く。
この墓にはこれまで父の遺骨しか入ってなかったが、母の遺骨を納めて漸く夫婦一緒になった。
やっと来たかと言う親父の顔が目に浮かぶ。
納骨を終えて、あわただしかったこの数か月間にようやく終止符を打つことが出来てほっとする。
みんなの慰労のために、近くでちょっぴり豪華な食時を振る舞う。
久し振りに会って嬉しそうなのは妹と娘。
こんな細やかな料理は海外では食べられないと妹。
Go to イートには間に合わなかったが、次に利用するときは使えるようになればいいなあ。
久し振りにみんなの笑顔が見れた一時だった。
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