命のカウントダウン(健康余命3605日)

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4連休で行楽地は盛況

2020-09-21 21:47:44 | 新型コロナウィルス
4連休、国内の行楽地は、どこも盛況の様だ。
新幹線や国内便航空機にも客足は戻って来ている。

金沢や、能登あたりも混雑している
信州も客足が戻って一安心

 北海道では、日本最東端を走るJR花咲線(北海道・釧路―根室)が混雑し、2時間半立ちっぱなしの乗客も出るなど、思わぬ場所での「密」も生まれたようだ。

私は、認知症の癌末期患者さんの状態が不安定なので・・・
おうち時間(自宅待機)を過ごしています。

行楽客が戻ったのは良いのだけれど、しかし、一方で何といっても新型コロナ感染の拡大が心配される。感染者数の増減は、10日から2週間のちに反映されるので、今月末か来月初めまで、結果を待たねばならない。
それを見ながら、今後の手綱の緩め方、締め方を政府・国民一体となって考えていかねばならないのでしょう。
それにしても・・・政府は、どれくらいのレベルで手綱を締めにかかるのでしょうか?
色々と複雑な指標はあるでしょうが・・・・
新規感染者数が1,500人/日あたりですかねぇ
基本再生産数:R0 や、重症患者数、病床使用率など考慮に入れるべき数値はいろいろありましょうが・・・
大阪府や東京都の様に、その時々で訂正しながらでも全く構わないので
ある程度指標になる数値や考え方を示してほしいと思います
示しにくいでしょうけれど!!

何はともあれ、感染拡大しませんように!! 
それが一番大事!!ですね!!!!


南半球ではインフルエンザ流行らず

2020-09-21 11:04:10 | インフルエンザ
●南半球: 季節性インフルエンザ流行は未発生
南半球は6月頃から冬季に入り、毎年、季節性インフルエンザの流行がみられます。しかし、今年はオーストラリア、ニュージーランド、南米、アフリカ南部のいずれの地域でも、インフルエンザの流行がまだ発生していません(WHO influenza 2020-8-17)。

以下はオーストラリア政府のDepartment of Health の発表です

ごく一部を、googleで機械的に翻訳し、抜き出しました。

活動– 2020年のシーズン間期までの高いスタートに続いて、現在、インフルエンザおよびインフルエンザ様疾患 (ILI)アクティビティは、この時期のすべてのシステムで平均よりも低くなっています。全国レベルでは、 検査で確認されたインフルエンザは、3月中旬以降大幅に減少し、依然として低い水準にあります。 影響–インフルエンザの検査室で確認された通知のケース数が少ないことを考えると、 2020年のインフルエンザの流行による社会への影響は最小限です。 重大度–現時点では、2020年シーズンの潜在的な重大度を示すものはありません。年初から、 研究所で確認されたインフルエンザの21,119件の通知、36件(0.17%)の研究所で確認されたインフルエンザに関連した死亡は、National Notifiable Diseases Surveillance System(NNDSS)に通知されています。 ウイルス学–現在までのところ、全国的に報告された検査で確認されたインフルエンザの症例の大部分は インフルエンザA(87.2%)。 ワクチンの適合性と有効性– 2020年のインフルエンザの症例数は少ないため、現在のところ評価するのは困難です ワクチンのマッチと有効性。

オーストラリアでは、9月に入っても、インフルエンザの流行は見られていません。
この理由として、南半球では新型コロナが流行しているため、ウイルス同士の干渉現象がおきているという説や、新型コロナの予防対策がインフルエンザの予防に役立っているという説がありますが、よくわかっていません。
そして今後、冬になる北半球で、インフルエンザの流行が抑えられるかどうかも不明です。
9月21日現在、現在のところ、日本ではまだインフルエンザの流行は伝えられていません。9月第一週の日本全体の報告数は3例でした。昨シーズンの1/1,000以下!! ですが、昨シーズンは流行が早く始まり、早く収束しました。 例年、日本では11月中旬頃より流行が始まります。
南半球の各国では、インフルエンザの流行ゼロと言っていい状態で冬のシーズンを終えたようです。何故かはわかりませんが、新型コロナに対する感染予防策がインフルエンザの感染予防にも役立ったのは間違いが無いでしょう。(それがどれだけの比重を占めるのかは不明ですが)

準備を怠ってはいけません・・・・日本も・・・いや、北半球の各国が、南半球と同じく、(インフルエンザに関しては)何事もなく冬を終えられると良いのですが・・・・

 いつも、何度も、言いますが、出来ることを確実に施行しましょう・・・
 一人一人の感染防御が、家族を、地域を、そして国(そして世界)全体を守ります。