栽培された藤の花、見事ですよねぇ
奈良県では奈良市の春日大社のフジが有名です。
今年の開花は早いそうですから、すでに盛りは過ぎてしまったのかもしれません。
今年の開花は早いそうですから、すでに盛りは過ぎてしまったのかもしれません。
今年は、山にもフジが一杯咲いているねと配偶者と山に行くたびに言っていました。
葛城山の山麓や、二上山のふもとでも綺麗に咲いています。
近年増えている藤の花なのですが、山を知る人にとっては「山の悲鳴」と見える様です。
藤の花が多いのは、山が手入れされていない証拠だと言うのです。いろいろな立場で見ると、同じものを見ても見え方が違うのですね。
今回の新型コロナの5類への移行にしてもいろいろな意見がありますが、「立場変われば見る景色が変わる」事って色々あるのですねぇ。改めて感心し、色々な視点からモノを眺められるように努力し続けていきたいと改めて思った次第です。
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