人が元気ではなくなって、生活継続に何らかの援助が必要になる
すなわち健康ではなくなって、要支援、要介護状態になる
その原因は・・・・
それは1にも2にもに老化です。
その原因は・・・・
それは1にも2にもに老化です。
85歳以上では、6割の方が手助けが必要な状態になってしまいます。
でも、70代だと、1割前後なのですね。ちょっと安心(男女別にすると、男のほうが厳しいデータになると思われますが)
年とともに壊れるのは、死に向かって壊れ続けている存在の私たちなのですから当然だとして、その壊れ方の内容(原因)は・・・
脳が壊れた(脳血管障害、認知症、パーキンソン病など):4割弱
でも、70代だと、1割前後なのですね。ちょっと安心(男女別にすると、男のほうが厳しいデータになると思われますが)
年とともに壊れるのは、死に向かって壊れ続けている存在の私たちなのですから当然だとして、その壊れ方の内容(原因)は・・・
脳が壊れた(脳血管障害、認知症、パーキンソン病など):4割弱
骨や関節が壊れた(骨折・転倒、関節疾患)2割強
筋肉が衰えた(高齢による衰弱)1割強
心疾患や糖尿病、呼吸器疾患、癌などは思ったよりも割合が低いですね。
癌患者さんは、自立できている期間が長くて、手がかかるようになるとあれよあれよという間に症状悪化、トイレに一人で行けなくなると、3週間も持たないです。
だから、癌に罹患する方、癌で亡くなられる方は多いわりに、癌で要介護状態でおられる方の割合が低いのだと思います。
ここから、どうしたら、健康寿命を延ばせるか考えていきましょう。
上記の疾患にかからない方法です。
だから、癌に罹患する方、癌で亡くなられる方は多いわりに、癌で要介護状態でおられる方の割合が低いのだと思います。
ここから、どうしたら、健康寿命を延ばせるか考えていきましょう。
上記の疾患にかからない方法です。
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