馬見丘陵公園の水鳥は、人が近づいても、あからさまには逃げないことが多い。オオバン、カルガモ、コガモがそうだった。ある程度の距離は保つが、飛び去って行ったりはしない。
隣の池の鴨たちは、もう少し用心深い。50mくらいから警戒しだして、30mが限界。
丘陵公園の水鳥は、ゆっくり近づいていくと、20mで警戒するが、10mくらいまでは何とか近づかせてくれる
こちらがじっとしていると、5mくらいまで近づいてくれることもある。
威風堂々近づいてきてくれたオオバン
コガモ
オオバンの幼鳥だと思うのですが
オオバンとカルガモ
カルガモ
カルガモの編隊
マガモ♂マガモは警戒心が強くて、50mで逃げ出してしまう。
だから、マガモの写真はいずれも超望遠、2000㎜以上で撮ってます。
マガモ2つがいの哀愁
マガモは近づいてくれない、
首のグリーンが神々しい光を放つ。しかし黒っぽい緑のもいる。
色々と交雑種が出ている様で、なかなか編別困難な個体もいるどうです。
私は基本形だけでも覚えようとおもっているのですが・・・・
配偶者に説明を入れたりすると、「コガモが大きくなると大きくなってマガモになるのだよねぇ」などと聞いて来る。」「バンは大きくなると、額に色が赤からしろに代わるの?」「合鴨の子は、アヒルになったりマガモになったりすることあるの?」ただでさえあやしい知識が完全崩壊してしまいます。
これが、コガモです。大人になってもコガモです。
これがマガモです!!
マガモ、アヒルが交雑して 合鴨ですよね。合鴨同士の子供が先祖返りしてマガモ、アヒルが生まれる可能性は大いにあると思うなあ。
カルガモは、確たる種類であって、アヒルやマガモと交雑したら・・・・合鴨と同じ運命をたどるのでしょうかねぇ。
美味しかったらええやんか!などという意見が取り上げられるわけはないのですねぇ。
笑っちゃうんですよね、、、