本日、2022年11月19日(土曜日)の午後は、田原本町中央体育館で新型コロナワクチン(BA4,5対応2価ワクチン)接種の問診及び救急対応及び居残りを担当しました。
第8波に入った?と報じられている為か、多くの方が来られました。
救急対応、とても緊張します。
救急対応の看護師とも話しをしました。やはり、話題に上がったのが「11月5日、愛知県愛西市で新型コロナワクチンの接種後に40代の女性が死亡した事案」です。あの事案があったので、エピペン購入したのだそうです。
あの愛西市の事案で、エピペン使用したとしても、救命出来得た可能性は低いように思えますが、何も使わなかったことが問題です。ルート取らなくても、取れなくても、ボスミンの筋注はしておくべきだったと思います。サチュレーション急降下していたのですから。でも、その場に実際に居たら、何が出来たのか・・・・それを考えると偉そうなことは言えないですね。血痰を吐かれたら、ボスミン打っていいものかどうか、迷いますよねぇ。
今日の田原本町中央体育館、秋ごろにガラガラだった会場とは打ってっ代わって、300人近い接種者が来訪されました。そして、全員無事に接種を済ませて帰路につかれました。
ホッと一息ついて会場を出ると晩秋の夕焼け。
日々是好日!!!
電気ショックを、追ってやったら、蘇生した患者がいたな~~。
TV観ている旦那に、なんとなく、。今回のワクチンで亡くなった事件の事を話すと、「大学で多くのベテランスタッフがいたから、大胆な事やれたけど、ひとりで開業していたら、、、僕は注射さえ怖くて、ストレスで、大変だよ、、、だから、開業の先生を監査などで自殺に追い込んでしまう法というモノの
厳しさには、シャイロックの胸の筋肉一ポンドはとってもいいが、、血を流してはいけない、、、と言った裁判は涙が有るという事だよね。、、
、
ゴメンナサイ、、m(--)m 全ては
書類にのこして,判断の資料も残しておき、解りやすい書類は
手に取りやすい場所に置いて、見やすくして、、逆らっていませんよーと、好き勝手にやってもらったそうです。
そんな、達人の心境には達することが出来そうにはないですが・・・