城東区で戸建て住宅を購入していただいた方の上棟工事写真です。
上棟工事は、一日で骨組を組み立てていきます。木材は、プレカット(コンピューター制御による機械カット)
を工場で行っています。現場では、木材に番号が印字されていますのでその通りの
場所に設置するだけになりますので、大工さんの加工技術による現場の品質のばらつきを
なくしていくようになっています。それでも現場合わせの部分が出てきますので
そこは、大工さんが現場加工し調整して組み立てます。熟練工が必要となります。
こちらの工務店の職人さんは熟練工の大工さんがたくさん在籍されているのですが若い職人
さんが育っていないと大工さんが言っていましたが、これはどこの工務店さんも
課題となっていますね。
一階から二階の床下を撮影した写真です。
剛床工法を採用しています。最近ではこの工法が主流になっています。それまでの根太工法
に比べて地震や台風時に発生する水平力に対して強く、床と柱など家全体を一体化させます。
すべての床には厚い構造用合板を全面に張っていますので非常に強い構造と言えます。
工事の進行状況をこれからも掲載していきますのでお楽しみに!
では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
上棟工事は、一日で骨組を組み立てていきます。木材は、プレカット(コンピューター制御による機械カット)
を工場で行っています。現場では、木材に番号が印字されていますのでその通りの
場所に設置するだけになりますので、大工さんの加工技術による現場の品質のばらつきを
なくしていくようになっています。それでも現場合わせの部分が出てきますので
そこは、大工さんが現場加工し調整して組み立てます。熟練工が必要となります。
こちらの工務店の職人さんは熟練工の大工さんがたくさん在籍されているのですが若い職人
さんが育っていないと大工さんが言っていましたが、これはどこの工務店さんも
課題となっていますね。
一階から二階の床下を撮影した写真です。
剛床工法を採用しています。最近ではこの工法が主流になっています。それまでの根太工法
に比べて地震や台風時に発生する水平力に対して強く、床と柱など家全体を一体化させます。
すべての床には厚い構造用合板を全面に張っていますので非常に強い構造と言えます。
工事の進行状況をこれからも掲載していきますのでお楽しみに!
では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。