契約前に重要事項説明書を宅建主任から説明されるが・・・・

　不動産の契約をする前には、契約書類一式をその不動産会社から取り寄せて

その中に書かれている不動産用語をある程度理解してから契約に望むことが大切です。

チンプンカンプンのままハンコを押してしまうことはあってはいけません。

　そして、重要事項説明書に記載されていないリスクと言うものがあるのも

知っておいて下さい！

　特に生活に関する情報は記載されていないのが実情です。

　宅地建物取引業法では、重要事項説明書において説明しないといけないことが

決まっています。逆に言うと、決まっていること以外は説明しなくていいのです。

　お客様が実際住んでから気になる事柄については殆ど説明されません！　生活環境の

周辺の聞き込みをしている業者はほとんどありませんので、実際にご自身で

聞き込みを実施することをお勧めします。意外と近所の方に事情を説明すると

色々と教えてくれます。

　当社では、お客様からの依頼がなくても近隣の聞き込みは実施しておりますので

ご安心下さい！

　では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
　

床の間風も工夫することで安く作れる

　最近の戸建住宅では和室に床の間を作るのが少なくなってきています。

床の間を作る分、別のスペースにしたいとのことですが、工夫次第では

室内バイエーションも増え、そのスペースをうまく活用出来ます。

　

　こちらは、今風の床の間です。

　奥行きは５０ｃｍ幅１８０ｃｍになっており実際の使用は、テレビをのせるテレビボードのスペースとして

活用しています。

　テレビボードを買わなくて済むのと、そのテレビボードより安く作ることが出来ます。

和室の味もかなりいい雰囲気が出ています。

　いつでも見て頂けるモデルハウスとなっていますのでお気軽にお問い合わせ

して下さい。

　では、いつも読んで頂きありがとうございます。