虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

「令和」と「日月神示」と「養生訓」

2020-09-07 11:12:00 | 日記
最も参考にさせていただいているブログの昨日の記事に
日月神示 黄金の巻 第54帖
の記載がありました。

以下はそのブログからの引用ではありませんが、
から引用させて頂きました。
目的よくても実行の時に悪い念入ると悪魔に入られるぞ。
心せよ。
雨、風、岩、いよいよ荒れの時節じゃ
世界に何とも言われんことが、病やまいもわからんやまいがはげしくなるぞ
食うべきものでない悪食うて生きねばならん時来るぞ。
悪を消化する胃袋、早うせねば間に合わん
梅干し大切心の。
五十二才 つきの世の始。
五十六才七ヶ月 みろくの世。

最近は
・貝原益軒さんの「養生訓
に興味を持ち、超我流の訳をブログに書いています。
長い文章ですが、ものすごくざっくり言うと
脾胃の働きが超大事!
とおっしゃっています。
脾胃の働きとは、簡単に言うと、
胃腸の働き
とも言えます。

なるほどなぁ〜

と思いました。

また、今回の台風10号で感じたことは今の時代は
令和
であるということ。
令和の「令」は水のイメージ
今上天皇のご研究テーマは確か、
水問題
でしたよね。

この台風10号をきっかけに、さらに
・台風、大雨、洪水への備え
・水や食料の不足への備え
をしっかりしておかないといけないな
と感じます。

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感染症「予防」対策の参考にもなる「養生訓」19ー飲食下その2ー

2020-09-07 06:44:00 | 養生訓
のつづきです。
朝夕一さいを用ゆべし。
其上に醤(ひしお)か肉醢(ししびしお:塩辛)か或(あるいは)つけものか一品を加ふるもよし。
あつものは、富める人も常に只一なるべし。
客に饗するに二用るは、本汁、もし心に叶はずば、二の汁を用させん為也。
常には無用の物也。
唐の高侍郎と云し人、兄弟あつものと肉を二にせず、朝夕一品のみ用ゆ。
晩食には只蔔匏(ふくほう)をくらふ。
大根と夕がほとを云。
范忠宣と云し富貴の人、平生肉をかさねず。
其倹約養生二ながら則とすべし。

副食は一品で良い
・これに調味料か塩辛、あるいは漬物か、どれか一品加えるのは良い
汁物は、裕福な人でも一品にするべき
・客人を招く際に汁物を二つ用意するのは、もし本汁を気に入っていただけなかった場合の保険のため
・普段は用意する必要なし
・唐の裕福な兄弟でも汁物と肉を二品にしないで、朝食も夕食も一品だけ
・ただ夕食には大根と夕顔(かんぴょう)を食べた、と言われている
范忠宣という裕福で身分の高い人でも、肉食を続けることはなかった
・これは、倹約と養生のために模範にするべし

・一汁一菜

っていうことですね。
そして一汁一菜を守って毎日毎日肉食を続けることをしなければ、
・倹約
・養生
の一石二鳥だから模範としなさいよ
と仰っています。

お金も貯まって、健康になれる

健康でいられれば、医療費もかかりませんね。

それにしても
朝夕一さいを用ゆべし。
朝夕一品のみ用ゆ。

益軒さんの生きたちょっと前の時代の賢人たちは
・1日2食
が当たり前。
しかも
・一汁一菜

やっぱり私食べ過ぎてるわぁ〜
もっと胃腸をいたわらないとなぁ。

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