キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

初めてのブーツ~ルンルン

2013年01月05日 | 至福
私は、ブーツを2分の1世紀も生きてきて自分で買ったことがありませんでした。

20歳くらいの時に、母に買って貰ったショートのブーツをずっと履いて来ました。
ずっとと言っても、おしゃれな方ではありませんし、大抵が地域柄自動車の移動で済んでしまうので、あまり傷まなかったのも長持ちの秘訣でしょうか。
骨折をしたら合わなくなってしまったので、処分しました。
なくてもいいし。

ただ、年頃の娘ドロには、1つくらい買ってあげたいなあと思っていました。
が、幅広甲高なので、入るブーツがないのです。

今日リサイクルショップに行って、眺めているうちに、もしかしらロングのファスナーなら行けるのもあるかも?
ふくらはぎがアウトもありましたが、見つかりました。
シンプルに昔ながらの牛革ロングです。
牛革のロングブーツ

なので、ドロはやはりお友達が履いているようなカジュアルでショートが良いようです。
更に物色していたら、素敵なのが入りました。
サイズもちょうど良いようです。
カジュアルなショートブーツ

どちらにしようか迷ったが、私はロングの質や値段、Made in Japan
が捨てられない。
「お母さんが履けるかな?」
さほどに大きくもなくフィット感が超快感!履きやすいねえ。
ぞっこんになってしまって、2人で兼用で履く?
と、
2足で、3,150円也。
購入してしまった。
帰宅して見ると、両方とも全く履いていないに等しい。
更に、ロングの方は、メーカーが卑弥呼だった。

久しぶりに、心弾む買い物となりました。

山奥のテレビも映らない林業で身を立てる家庭に育ち、貧しい農家に嫁いだ母は、自分の贅沢は全くしなかったが、私が高校生くらいの時から、年に1回洋服は電車に乗って、県の中央のデパートまで連れて行って買ってくれたり、誕生日の記念に、本物のジュエリーを買ってくれたり、着物を揃えたりしてくれました。

ドロがその年齢に近くなってきて、母のしてくれた有り難味や気持ちが良く分かるようになりました。
私も娘にそうできて嬉しく思います。

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