キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

悟り~ちょっと復活

2013年07月01日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
娘の、子宮頸がんワクチンの副作用かもと言う提案は、

何年も診て頂いているドクターにも信じていただけませんでした。

一緒について言ってくださった、難病相談員の方も、自分の娘さんの体験談も交えて一生懸命話してくださいましたが、だめでした。


私が泣いていないのに相談員さんの目に涙が溢れていました。

そして、

「自分の子どものことは母親が一番良くしっている。また、自分の子どもを守るのは結局親しかいないんだなあって思った。」

と言って貰いました。

さとう内科循環器科医院のホームページ
から、海外のサーバリックスの被害者の記録を読みました。みかりんのささやき

という、被害者の方のホームページより

教えて貰ったサーバリックスの製品の臨床試験報告

どの症状がどのくらいと言うことは記載がないが、投与後2年間の経過と抗体定着率はすばらしいもの
とある下に、24ヶ月までの副反応率、何と40%!重篤な、慢性疾患や、自己免疫疾患を発症するものは100人中4人。とあるのだ。


更に、さとう内科のホームページには、いろいろな情報が載っている。

子宮頸がんワクチンの有効率の低さ等、子宮頚がん予防ワクチンの副反応被害(慢性期)の分析 ー SLEが発症する

免疫システムへの負荷が臨界点を越えるとSLEが発症する



まさに、うちの娘はターゲットになっている!


夫と夫の弟はFMF、私の祖母は悪性関節リウマチで、私はベーチェット病と、みな膠原病系SLEに極めて近いところにいる。



いろいろ読みながら思いました。

今は、誰にも信じてもらえなくても、いつか真実は明白になること。
そして何より、親は自分の直感を信じ、最善の治療の道を自分で探るしかないと思う。

治療法の話しの中に、

副腎皮質ホルモンが有効だった例があると書いてあった。


あまりに何ヶ月もぐったりしている娘に、

ドクターに懇願してステロイドを処方して貰ったのだ。

親としての直感だった。効くと感じたのだ。

今まで、極力ステロイドの使用を子どもたちには控えてきた。

でも、この意識の低下した状態を何とかするには、ステロイドを試すしかない。効く気がした。


そして、効いた。劇的に娘の体調は良くなった。
しかし、脳血流は回復するのではなく、海馬まで広がった。

海馬=認知症!

介護の現場にいたので、凄くショックだった。

実際に認知症状を娘自身が感じて7月に受診しているのだ。


結局、回復が見られていなかったために、中止となるのだが、今から思えば、もう少し続けていれば良かったのではないかと思う。
止めるとまた、倦怠感と傾眠、過睡眠は復活して来たのだ。手持ちを飲ませれば良かったと思う。

被害者連絡会で、頂いた知識の中に、

足ツボと言うのがあった。

実は、私は、第3子を産むときに、
足ツボマッサージをして貰って以来、
子どもたちにも、べービーマッサージと足ツボマッサージを3人にして来た。

娘は、具合が悪くなってから、特に一日に何度も足ツボマッサージをして欲しいとせがんできたのだ。
私も、具合が悪い娘に、何気に足ツボマッサージをして来た。
今までは、たいてい娘は胃と、腎臓が凝っていた。ところが、最近は心臓と卵巣、下垂体が悪いなあと感じていたのだが、改めて表を見ながら行うと、
上記+
小脳と、前頭洞、平衡感覚、子宮の右のみ、肝臓、胆嚢、時に上行結腸辺りが痛むことが分かる。

毎日、以前より念入りすることにした。

祈りが聞き届けられますように!と祈りながら



コメント
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。