土用干しです。
今日から、月曜日まで、頑張ります。
我が家の梅干2014
これは、およそ毎年漬けています。昨年はたくさん余っていたので、シロップだけでした。
ハイジが梅干が大好きです。しかも、手製の、甘くない物が好きなのです。
ドロと、ごんたは、甘いものが大好き。
梅干を良く食べる
3人の中では、一番健康ですね。
紫蘇ジュース
ウメジュース
今年の夏のドリンクです。
ここまでは、毎年私が作っていました。
ここからは、夫作
GG菌ヨーグルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a7/879eaec467cc72b7a652f4e887004e8f.jpg)
乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス [単行本] 日本乳酸菌学会
東北の佐藤先生から、GG菌が良いと伺った夫は、パン焼き器でヨーグルトを作って見ました。
が、R-1等は培養できるのですが、GG菌はうまく行かない。
それで、ヨーグルトメーカーを買いたいとのこと、
ヨーグルトメーカー
を購入。
しかし、うまく行かない!
そこで、上記の乳酸菌とビフィズス菌のサイエンスを借りてきて、培養研究。
果糖か、ぶどう糖でないと出来ないとわかり、
まず最初に薬局へブドウ糖を買いに行く。
大量は売っていない。が
糖尿病の急場しのぎのための小袋があった。
それで作ったら、成功した。ブドウ糖もネットで購入。
売っているGG菌のヨーグルトは、ゼラチンだか、カゼインだかが入っていることと、甘いので甘くないものを作りたいとのこと。
子は、やはりこれらの成分が邪魔するのか、うまく出来ないが、子で、孫を培養する方がうまくクリーミイにできる。
これを作るために、何ヶ月かかったのだろう。
次に作り出したのは、
ぬか漬け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/86/26e33a339c98a01ef69e267f3294685f.jpg)
キムチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/114775ffee5fa1327e1e98af0434670e.jpg)
カキ氷のシロップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/14/de2c5a5cdffb246fd32ba6b72d360f98.jpg)
面白おかしく、楽しんで菌培養中の夫ですが、
子どものためなら、必死なのだと思います。
西洋医学信奉の夫なので、
代替医療には反対。それでも、「治療がして貰えないなら、普通に口に入る物で、栄養成分から取ることを基本にしよう!」
とのこと。
父も、必死です。
無農薬野菜を作ったりしている父もいます。
厚労省や、検討部会等にも、会社を休んで出席して下さるお父さんの姿も増えてきています。
愛する子ども達のため、ここまで手塩に掛けて育てて来て、
親の愛の深さを痛感します。
夫にも、生活の中では怒ってしまうけれど、感謝しています。
このことが家族の絆を、いろいろな価値観を変えたという点では、いつかこの経験が良かったと思える日がくることでしょう。
今日から、月曜日まで、頑張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/71/44640a14196acbcb75153afd3e230419_s.jpg)
これは、およそ毎年漬けています。昨年はたくさん余っていたので、シロップだけでした。
ハイジが梅干が大好きです。しかも、手製の、甘くない物が好きなのです。
ドロと、ごんたは、甘いものが大好き。
梅干を良く食べる
3人の中では、一番健康ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/f2/c38e49f7bcf3f070a9195d1cbe0a4f74_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/b6/d54ce4c6a9f077ccccdbab5eb9f4d74f_s.jpg)
今年の夏のドリンクです。
ここまでは、毎年私が作っていました。
ここからは、夫作
GG菌ヨーグルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a7/879eaec467cc72b7a652f4e887004e8f.jpg)
乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス [単行本] 日本乳酸菌学会
東北の佐藤先生から、GG菌が良いと伺った夫は、パン焼き器でヨーグルトを作って見ました。
が、R-1等は培養できるのですが、GG菌はうまく行かない。
それで、ヨーグルトメーカーを買いたいとのこと、
ヨーグルトメーカー
を購入。
しかし、うまく行かない!
そこで、上記の乳酸菌とビフィズス菌のサイエンスを借りてきて、培養研究。
果糖か、ぶどう糖でないと出来ないとわかり、
まず最初に薬局へブドウ糖を買いに行く。
大量は売っていない。が
糖尿病の急場しのぎのための小袋があった。
それで作ったら、成功した。ブドウ糖もネットで購入。
売っているGG菌のヨーグルトは、ゼラチンだか、カゼインだかが入っていることと、甘いので甘くないものを作りたいとのこと。
子は、やはりこれらの成分が邪魔するのか、うまく出来ないが、子で、孫を培養する方がうまくクリーミイにできる。
これを作るために、何ヶ月かかったのだろう。
次に作り出したのは、
ぬか漬け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/86/26e33a339c98a01ef69e267f3294685f.jpg)
キムチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/114775ffee5fa1327e1e98af0434670e.jpg)
カキ氷のシロップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/14/de2c5a5cdffb246fd32ba6b72d360f98.jpg)
面白おかしく、楽しんで菌培養中の夫ですが、
子どものためなら、必死なのだと思います。
西洋医学信奉の夫なので、
代替医療には反対。それでも、「治療がして貰えないなら、普通に口に入る物で、栄養成分から取ることを基本にしよう!」
とのこと。
父も、必死です。
無農薬野菜を作ったりしている父もいます。
厚労省や、検討部会等にも、会社を休んで出席して下さるお父さんの姿も増えてきています。
愛する子ども達のため、ここまで手塩に掛けて育てて来て、
親の愛の深さを痛感します。
夫にも、生活の中では怒ってしまうけれど、感謝しています。
このことが家族の絆を、いろいろな価値観を変えたという点では、いつかこの経験が良かったと思える日がくることでしょう。