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靴選びのポイント

2010-11-27 |  からだや健康のこと。
むくみや膝下の歪みを改善するには、整体やさんの「足ツボコース」がお奨め、
ですが、もしかしたら治りにくい不調の原因は、足に合わない靴のせいかも知れません。

足に合わない靴はむくみや腰痛、外反母趾といった足腰の不調だけでなく、神経痛や頭痛、便秘や内臓障害、冷えといった様々な不調の原因になります。

それから、靴が合わないと少しずつ靴擦れして角質が増え、その結果、足の匂いが悪くなってしまうということも。
反対に足にぴったりと合った靴は、「ポンプ作用」といって歩くたびに内部の空気が押し出されたり吸い込まれたりして換気されるため、足の匂いが出にくくなるという嬉しい効果もあるんです。

ということで、今回は「足にあった靴の選び方について」です。

     

・足に合った靴の条件
まずは、足指の長さをチェックしてください。

日本人の6割が相当するとされる人差し指より親指が長い足は「エジプト足」と呼ばれるタイプ。
こうした方は「オブリーク型」と呼ばれるつま先が斜めになった靴がオススメです。
このタイプは外反母趾のリスクも高いため、特にぴったりと合った靴を選ぶことが大事。
親指や小指がつぶれてしまうことが多いので、選ぶときは0.5cm上のサイズの靴も試してみてください。

反対に人差し指が親指より長い方は「ギリシャ足」と呼ばれるタイプで、欧米人に多く、日本の若者に増えているタイプ。
つま先が丸くなった「ラウンド型」の靴がオススメ。
先が細い靴も合いやすい足型です。

親指から中指までの長さがほぼ一緒で、足指がほぼ一直線になっているのが「スクエア型」と呼ばれるタイプ。
このタイプの方には、つま先が四角くなった「スクエアトゥ」や幅広タイプの「ラウンドトゥ」の靴がオススメです。
デザインで靴を選びたい時は、小指がつぶれてしまいやすいため、ワンサイズからツーサイズ上の靴を試してみるのもポイントです。

そして、靴の長さ以上に大切にして欲しいのが、靴の横幅。
足指の付け根辺りの横幅がきつすぎず、緩すぎないものを選ぶことが大事です。
靴の高さや前後長が緩いと思った時は中敷きを足して調節するのも良いでしょう。

それから、高すぎるヒールも長く履き続けるとむくみや歪みを生じてしまい、美脚には逆効果。
職場にはローヒールの靴を用意しておくなど、小まめに足を休められるようにして、ハイヒールは必要な時だけ履くようにしてください。

靴の種類に応じた靴選びのチェックポイント
・小指はつぶれていないか?
・親指はつぶれていないか?
・側面がガバっと開いていないか?
・靴と足の甲の間に隙間はないか?

ヒール靴のチェックポイント
・自分の踵と靴の踵のカーブの形状はあっているか?
・まっすぐ立った時にヒールの上に重心が乗っているか?
・靴の中で足が滑ってつま先が圧迫されていないか?

ブーツ選びのチェックポイント
・膝を曲げた時にブーツのトップラインが膝裏に当たらないか?
・靴の中で足が前に滑らないか?
・歩行中に踵が浮いていないか?
・足首周りがきつく締めつけられていないか?


・靴を選ぶ際は
靴選びをする時はむくみが少ない状態であることが大事。
O脚やX脚など、足の歪みや不調が気になる方は、まずは「整体やさん」にお越しいただいて、不調を改善してから靴選びする事をお勧めします。

整体やさんでは足の疲れやむくみをとるだけでなく、お客様の足にあった日常生活のアドバイスも行っています。

靴底の減りが左右で違っていませんか?
つま先や踵を擦って、靴底の減りが早くなったりしていませんか?
まずはお気軽にご相談ください

イルミネーションをつけました

2010-11-08 | ○こんなお店です
「整体やさん」の入り口に電飾をつけてみました。






画像はよくわかり辛いですが照明としてライトも2箇所追加し、かなり明るくなりましたよ。

これで見た目が「お店」かな?と思われるくらいにはなってきたかと。^^;

白山駅のホームにいる方々にも気づいてもらえるといいなぁ。

※営業日の火、水、日曜のみ点灯します。

体にあったイスの選び方

2010-11-04 |  からだや健康のこと。
今回は、腰に負担をかけないイスの選び方についてです。

長時間作業しても疲れないためには、適度な硬さがあって自分の身長にあった高さのイスに座ることが大事。
意外かもしれませんが、まっすぐ立っているときよりも、イスに座っている時の方が腰にかかる負担は大きいんです。


そこで、自分にあったイスの選び方。
高さ調節機能のあるイスを使っている方は、この方法で最適な高さに調節してみてください。

用意するのは一枚の普通サイズのタオル。
それをイスの座面の前側、太ももが乗る部分に敷き、その上に浅すぎず、深すぎない体勢でいつものように座ります。
この時、片手でタオルの端をもって引き抜いてみて、適度な抵抗感があるのがベストの高さ。

抵抗感が無くスルッとタオルが抜けてしまう時は座面が低すぎ、反対に太ももの重さが乗って簡単にタオルが抜けない時は座面が高すぎ。
どちらの場合も座っていると腰に負担がかかった体勢になっています。

どうしても机の高さの方にイスの高さを合わせないければならない時は、キャスターの部分に足を乗せたり、床にに足を置く為の台を用意するのも効果的です。


あとは座り姿勢のこと。

猫背で骨盤が後傾しませんか。
胸を張りすぎて骨盤が前傾してませんか。
浅く座っている場合も骨盤が後傾します。


骨盤が傾くとまさに腰に負担がかかるだけでなく知らずに肩にも余分な力が入ってしまうんです。

いつもの椅子にウエストよりもちょっとだけ低い位置にタオルや膝掛けなどを背もたれとの間に丸めて置くと
骨盤の支えになり安定しますよ。

座面の奥行きが長過ぎると腰が背もたれに届かず腰がずれる格好になり骨盤が後傾します。
この時もタオルを置いて調節してみてください。


いい座り姿勢とは、骨盤を立てて、上半身はみぞおちの力が抜けて胸を張らず、リラックスできることです。

いつもの椅子と姿勢を見直してみてくださいね。



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