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芽が出て、その後。

2011-03-22 | ◆整体やさんのご案内◆
庭のクロッカスが咲きました

クロッカス

クロッカス

スノーフレークも気づかないうちにこんなに芽をだしています
スノーフレーク
  ↓
  ↓これが・・・
  ↓こうなる(昨年の画像)
  ↓


まだ寒い日も続きますがちょっとの晴れ間の春の陽に照らされてきれいな色ですね!
まだ照れ屋な春の花たちがちょっと顔をだして皆様のお越しをお待ちしております~

お知らせ

2011-03-18 | ◆整体やさんのご案内◆
このたびの東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。


整体やさんは計画停電の実施時間帯を除き、平常通り営業いたします。
予約後に計画停電等の事情が変更した際はこちらからもご連絡させて頂きますので、ご予約の際はご都合の良い連絡先をお教えいただければ幸いです。

いまだ余震の続く中、心身共に疲労を抱え、普段とは異なる不規則な生活を送っている方が多い事と思います。
ご予約後の時間帯の変更やキャンセルは自由ですので、お気軽にご連絡ください。



P.S.
整体やさんでも、水の汲み置き、電池式ラジオ、懐中電灯といった防災の準備をしました。
また、通常はBGMとしてお客様にリラックスしていただく音楽を流していますが、緊急放送の確認が必要な場合にはラジオ放送をかける場合もありますので、ご了承ください。


また、TVは置いていませんがこのラジオ局放送が聞きたいというご要望やお好みの音楽CDのお持ち込みもございましたら喜んで受け付けます。


芽が出ました

2011-03-13 | ○こんなお店です


お庭にチューリップやクロッカスを植えました。
画像はクロッカスです。
時期としては遅い(本当は秋に植えておくとよい)のですが
ついつい、今の時期になってしまいました。

植えてみたら一週間ほどでもう芽を出していました!!

土のチカラってすごいですね。
春がはずかしそうに顔を出した感じです^^

がんばれ、がんばれ。

腰痛について その2 対処と予防法

2011-03-06 |  からだや健康のこと。
整体やさんにお越しになるお客様の中で特に多いのは、
「病院に行ったが原因は分からないと言われた」
「薬を貰って、一旦は痛みが収まったが、疲れが溜まったり、働きすぎるとすぐに再発してしまう」
といった症状の方々です。

前述したように、腰痛には様々な要因が考えられるため、医療機関を受診して隠れている疾患がないか確認しておくことは大切です。
しかし、多くの医療機関においては急性期の症状の緩和や、他に大きな疾患が隠れていないかの検査などが中心となるため、はっきりとした病名がつかない限り根本的な原因の治療が出来なかったり、保険適用での処置が出来ない事もあります。

整体やさんでは、骨格の歪みを整え、前後左右のバランスをとることで、腰痛が再発しにくい体作りを行っていきます。
あるお客様は、一回目の施術の後は再発した際の鋭い痛みが鈍く丸いものになり、何度目かの施術の後は再発の頻度も少なくなり、痛みの強さも疲れるとだるさや重さを感じるだけで苦痛にはならなくなってきたそうです。

これはあくまでも一例ですが、適切な施術を行い、日常生活を見直すことでほとんどの腰痛は改善し、再発を予防することが出来ます。
悩んでいる方は、是非お気軽に整体やさんまでご相談ください。

今回は、急性の腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」になってしまった際の対処方法についてです。


腰痛になっってしまったら


腰痛、いわゆるぎっくり腰の症状が出たら、まずは安静にすることが肝心です。
ゆっくりと動きながら横になれる場所に移動し、痛む方を下西にし、腰を丸めた体勢でしばらく休みます。

その後、2,3日は静養にあて、動作を最小限に抑えて生活するようにしてください。
(痛みが強い場合は、医療機関によっては鎮痛剤や局所麻酔注射を行う場合もありますが、楽な姿勢で安静にしていることが最も大切です)


整体による施術が可能となるのは、患部の熱や炎症といった急性的な症状が収まった後になります。
こわばった筋肉をほどいて痛みを取り除くとともに、骨格の歪みを直して腰痛が再発しにくい体作りを行います。
*整体やさんでは、ぎっくり腰になった直後など、患部が熱を持ち炎症を起こしている最中の施術はお断りさせていただく場合があるのでご了承ください。
(但し、炎症の患部を避けた体全体の疲れや痛みを軽減するための施術は可能です)


・湿布
一般に、急性的な腰痛(いわゆるぎっくり腰)には冷湿布で腰を冷やすこと、慢性的な腰の痛みや疲れには温湿布で腰を温めることが効果的と言われています。
ただし、急性的な症状で貼った冷湿布をいつまでも続けていると、筋肉をこわばらせ、回復を遅らせてしまう事もあるため注意が必要です。


・コルセット
コルセットは発症後の再発予防に役立ちますが、その効果と持続性には限界があります。
筋力の低下や装具への依存を避けるため、装着は発症から6週後までにとどめるべきとされています。


・サプリメント
TVや広告では腰痛や関節炎に効くとして様々なサプリメントが市販されていますが、残念ながらはっきりとした効能が保証されたものはありません。
一時、有名になったコラーゲンも、様々な調査の結果、治療効果の認められないことが明らかになりました。
タンパク質の一つとしてのコラーゲンは大事な栄養素ですが、本来、コラーゲンは体外から直接摂取するものではなく、その原料から体内で合成する物質です。

また、グルコサミン、コンドロイチン、サメ軟骨の三つは変形性関節炎の治療に弱いながら効果があることが科学的に検証されていますが、それだけで症状を完治させるものではありません。
前述したコラーゲンの合成にはビタミンCやリシンといった栄養素も必要です。
結局はバランスのとれた食生活をすることが一番なんです。


・ファウラー体位
腰痛になってしまったら、腰に負担の少ない姿勢で休むことが大切。その一つが「ファウラー体位」と呼ばれる姿勢です。

「ファウラー体位」とは、仰向けになって足を伸ばし、上半身をクッションなどで45度程度上げた半座位の体勢のことで、元々は腹部手術をした患者の負担を減らすために考えられた体位です。
腰痛の場合は、さらに膝から太ももにかけての下に薄いクッションや丸めたバスタオルなどを敷いて、膝が軽く曲がった姿勢をとると効果的です。

ポイントは腰の前湾を緩める事。
仰向けが困難な場合も、体をまっすぐには伸ばさず、腰が丸まった姿勢を楽にとれるようにする事が大切です。
横向きに寝る際は、腰をひねらずに正しく横を向けるようにし、股関節を軽く曲げた姿勢をとること。
うつぶせの場合は腕を前にだし、胸腹部と足首の下に薄いクッションなどを敷いておくと、腰を軽く曲げた負担の少ない姿勢になります。


治療後の生活について
急性の腰痛(ぎっくり腰)の場合、2から4日間の安静が必要ですが、長過ぎる安静は筋力低下や精神への悪影響を与えるため要注意です。
患部の熱感や強張りといった急性的な症状がなくなったら、多少痛みが残っていても、可能な範囲で徐々に日常生活に戻していくことが肝心。
その後は、再発を防ぐために生活環境を改善したり、適度な運動、ストレッチなどを継続するようにしましょう。

整体やさんの整体では、腰の歪みを直して回復を促し、痛みを和らげるとともに再発しにくい体を作っていきます。
また、施術後にはお客様の症状に合わせた日常生活の注意点や、ご自身で出来るストレッチなどの予防方法に関してアドバイスを行っています。
まずはお気軽にご相談ください。



ご予約は
お電話 080-1176-1241
もしくは
Eメール cava-and@mail.goo.ne.jp
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24時間以上経過しても返信なき場合は恐れ入りますが再度問い合わせください。


参考としてこちらの前回記事もご覧ください
「腰痛について こんな症状に注意」

腰痛について その1 こんな腰痛にはご注意

2011-03-04 |  からだや健康のこと。
整体やさんでもこの季節なると多く聴かれるのが、腰の痛みに関するお悩みです。
そこで今回は、腰痛についてまとめてみました。

腰痛は大きく分けて2種類


さまざまな原因で引き起こされる腰の痛みですが、その症状によって大きく2つに分類されます。

一つは、一般的な「腰痛症」で、痛みが腰背部に限局されたもの。
無理な姿勢や中腰作業、重量作業といった労働災害で発生しやすい腰痛です。

もう一つは、腰全体や足や背中への放散痛を伴うもので、「根性腰痛症」もしくは「坐骨神経痛」と呼ばれる症状です。
「根性腰痛症」の原因の80%以上は椎間板ヘルニアが原因と言われています。

・椎間板ヘルニアの自然経過
ヘルニアとは、体内の臓器が本来あるべき部位から脱出した状態を指す言葉です。
椎間板ヘルニアとは、その名の通り、背骨を構成する椎体と椎体の間にある繊維軟骨である椎間板の一部が正常な位置から飛び出てしまった状態を指す言葉です。
重症化すると手術が必要となりますが、ヘルニアになったからといって必ず痛みがあるとも限らず、普通に生活している方もいらっしゃいます。
(前述したようにヘルニアは特定の「状態」を指す言葉であり、これを「病名」ではないと考える医療者も多くいます)

椎間板ヘルニアは、若年層から壮年期にかけて腰痛・下肢痛を起こす代表的な病気です。
坐骨神経痛などの症状は、飛び出した組織が神経を圧迫することによって生じるのです。

MRIなどの検査では、小さく膨隆したタイプのヘルニアは変化がすくないものの、大きく脱出したタイプでは60~80%が小さくなったり消失するとされています。

・こんな症状には注意


腰痛は様々な原因で引き起こされます。
多くの腰痛は、無理な姿勢を取り続けたり、重量作業をしたことによる単純な疲労によって起こりますが、中には深刻な内科的疾患のサインとしてあらわれるものも無いわけではなりません。

・腰痛の分類
腰痛を急性と慢性、痛みの部位や症状で分類すると以下のようになります。




急性の腰痛(急に力が抜けた症状)慢性の腰痛(だらだらと続く痛み)
痛みが腰部に限局している。ぎっくり腰。要安静。原因となる動作、肥満、喫煙に注意。運動不足、ストレス、疲労が原因。
しびれ・脱力。脛や脚にも症状がある。神経圧迫の疑い。要精密検査。尿漏れや残尿感など排尿時の変化にも注意。脚の症状に注意。整形外科及び内科の診断を要する。動脈硬化や糖尿病にも注意。
発熱・全身症状・倦怠感を伴う。要検査。激しい痛みや熱は自宅で我慢せずに医療機関を受診すること。症状によっては内科と整形外科の連携した治療が求められる。ストレス解消が改善につながる場合も。

特に以下のような症状がある場合、脊髄、背骨の損傷や内科的疾患など様々な要因が考えられる為、早急な医療機関による診察が必要です。

急性的な腰痛の場合
・痛みに伴って発熱がある。
・数日間に渡って痛みが増している。
・足にマヒや痛みが出て、それが徐々に広がってくる。
・尿や便が出にくくなった。
・姿勢を変えたり、患部を冷やしたりしても一向に痛みが減らない。
・足がしびれる。脱力感。歩行困難。

慢性的な腰痛の場合
・咳やクシャミをすると痛みが響き、長く継続する。
・筋肉が落ちてきて歩けなくなった。
・尿や便が出にくくなった。
・EDになった。

上記以外にも、今までに体験したことのない様な激痛であったり、不自然な痛みがあるように感じた場合は自己判断せずに医療機関を診察してください。

* ただし腰痛の場合、医療機関でははっきりした病名の鑑別がつかず、症状が改善されないまま長引く痛みを我慢されている方も多くいらっしゃいます。
そんな時は、整体やさんがお役にたてるかもしれません。
整体やさんでは、患部の熱感がなくなり炎症が収まった後であれば、症状改善のための施術が可能になります。

まずはお気軽にご相談ください。

     
次回は、実際に腰痛になってしまった際の対処や予防法についてです。

おすすめ ホットアイマスク 

2011-03-04 | ◆いろいろ◆


オススメグッズ④ 「あずきのチカラ」(製造会社:KIRIBAI) 価格:ドラッグストアで700円前後だったと思います。


お休み前のリラックスタイムや眼の疲れがつらい時、勉強や仕事の合い間の小休憩時に嬉しいアイテム!

ホットアイマスクは使い捨てタイプをよく見かけますが1枚100円程度。
毎日はちょっともったいないな、とっておきの(疲れた)日に使いたくなりますね。



そしてそして!これは電子レンジで30秒程チンするだけという手軽さで繰り返し使えるなんて経済的でしょう!
毎日でもぜんぜ~ん平気です。
目元をほんわかあたたかくしてくれます。

(私の場合)もう間違いなく、寝落ちします。気持ちよいですよ~お勧めです。

袋の中のあずきが熱を含んで蒸気を優しくゆっくり出す特性を利用した商品のようです。
じんわりじんわり温かさは約5分間続きます。(短い気がしますが安全上の設定なんでしょうね)



眼が疲れやすくて辛い方や最近視力が落ちて気になる、短時間でリラックスしたい方にも使っていただきたいです。


春の健康対策 季節性気分障害について

2011-03-03 |  からだや健康のこと。
春になってもなんだか活動的になれない。
やる気が出ない。
そんな症状のある方は、もしかしたら季節性気分障害かもしれません。

「季節性気分障害」とは、抑うつ気分、気力の減退、食欲障害、といったうつ病と類似した症状が、季節の変化に応じて現れてくる病気。
別名を「冬季うつ病」ともいう様に冬に多いとされる症状ですが、
・日本では三月に卒業や異動などがあり精神的なストレスが多いこと、
くわえて新潟では、
・全国的にみても極端に日照時間が短いこと、
・厳冬期は雪の反射によって明るさが補われているが、雪解け後はそれがなくなること、
といった理由から春先にこうした症状を生じる方が多いようです。

こんな症状がある方は要注意。
・理由もなく空しい気分になり、自己否定的になる。
・不意に無気力感に襲われる
・寝る時間が伸びたり、朝起きにくくなる。
・十分に寝ているにもかかわらず、日中に眠気がある。
・人付き合いがおっくうになり、外出がつらい
・集中力がなくなり、仕事や勉強のやる気が起きない。
・食欲が増し、体重が増した。
・特に炭水化物や甘いものが欲しくなる。
特に、一般的なうつ病が食欲不振を示すのに対し、食欲が亢進して体重が増加する傾向にあるのが季節性気分障害の特徴です。

季節性気分障害を治すには
季節性気分障害の治療には「光療法」が第一選択とされています。
「光療法」と呼ぶとなんだか大袈裟ですが、要するに明るい光を浴びて体を目覚めさせるということ。
専用の治療器具として高光量の照明器具なども販売されていますが、朝起きたらまずカーテンを開け、明るい陽の光を浴びるだけでも十分効果が得られます。
「光療法」では一般的に午前中に明るい光を浴びるのが良いとされていますが、日中の眠気が晴れない場合には夕方にも光を浴びるのが効果的だそうです。
反対に、夜になったら次第に間接照明などを使って部屋を暗くし、寝る数時間前からは明るい光を浴びないようにしてください。

また、「病は気から、気は病から」といった言葉にもあるように、病気や怪我以外にも体調に何らかの不調を抱えている方は、一つ一つの不調を放置せずにしっかりと向き合い、それを改善していくことも大切です。
慢性的な気分の浮き沈みや、頭痛、だるさ、疲れ、などなど、治らないと思ってあきらめていた症状も、ちょっとした不調の改善で良くなるかもしれません。
これまでの記事もご参考までに、ご自身の健康をチェックしてみてください。



 新しい春に向けて、あなたの健康づくりを整体やさんがお手伝いします。
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春の健康対策 春先の「冷え」に注意

2011-03-02 |  からだや健康のこと。
指先が冷えてしびれる、手足が冷たくて眠れない、など冬場の症状として自覚されることの多い「冷え性」。
けれど、暖かくなってくるこれからの季節にも、「冷え」に悩む人は増えています。

それから、暖かくなってきたからこそ自覚症状を感じなくなってしまっている「隠れ冷え性」にも要注意。
「隠れ冷え性」は、手足は温かいのに、内臓の温度が下がってしまうのが特徴。
たかが「冷え」と思って放置していると、様々な内臓疾患、特に女性は子宮内膜症や子宮筋腫といった疾患の原因となってしまうことが知られています。
また、冷えは代謝を衰えさせるため、太りやすい体にもなってしまいます。

そこで今回は、「春先特有の冷え」の原因と対策についてまとめてみました。

      

・冷え性の原因とは
冷え性とは、寒さで毛細血管が収縮したり動脈が硬化することにより、温かい血液の循環が滞り、部分的に体温が下がってしまう症状のことです。
毛細血管が縮んだり広がったりするのは自律神経の働きによるものです。
春先は季節の変化について体が追い付かないことによって自律神経の働きが乱れてしまうことが多く、これが春先特有の「冷え」の原因と考えられます。
自律神経が乱れる原因には他に、ホルモンバランスの乱れや、運動不足、暴飲暴食などがあります。
「冷え性」は男性よりも女性に多い症状と知られていますが、最近は男性でも冷えに悩む方が増えているそうです。


・冷えのチェックポイント
手足の冷えが気にならないという人でも、服を脱いだ時におなかを触ってみて、上腹部が下腹部より冷たくなっていたら「かくれ冷え性」の可能性大!
血液の循環が悪化し、冷えで内臓の働きが低下しているため、むくみや便秘、吹き出物の原因となっているかもしれません。
自分が「かくれ冷え性」かどうか気になる方は、以下のポイントをチェックしてください。

・おなかや太ももが、わきの下よりも冷たくなっていないか?
・仰向けになって気を付けの姿勢を取ったら、そのまま反動をつけずに起き上がることができるか?
・顔色がくすんでいないか?
・ダイエットのリバウンドを繰り返していないか?
・トップスよりもボトムのサイズが大きくなっていないか?

一つでも当てはまる人は、かくれ冷え性に要注意です。

・薄着に注意
暖かい日が続くとついつい薄着で出かけてしまいますが、「三寒四温」ともいうように気温の変化が激しいのがこの季節。
少しの間だから平気と思って我慢していると、思っている以上に体にダメージを与えてしまいます。

また、上半身は暖かくても足先が冷えていたり、首回りや腰回りを露出していたりといったアンバランスな服装にも要注意。
体全体としては寒くなくても、露出している部分は冷えを生じるため、部分的に脂肪を蓄える原因にもなってしまいます。
締め付け感のあるブーツなど、血行不良の原因となるファッションにも注意が必要です。


・体を暖めるポイントは
冷えを防ぐには、肌の露出を減らし、重ね着でこまめな温度調節をしやすくすること。
例えば、首元は着脱しにくいハイネックのセーターよりも、着脱しやすいマフラーやスカーフ、ネックウォーマーでの防寒が便利。
表面積の多い胴体回りをしっかり暖めるとともに、外出時は首元、手首、足首の「三首部分」を防寒して体温が逃げにくくすることも大切です。

着ぶくれてして見せないためには、保温効果のある機能性タイツやレッグウォーマー、五本指ソックスなどなど、便利なアイテムを活用すること。
特にレッグウォーマーは血流が滞りやすいふくらはぎを重点的に暖められるため、足元が冷えやすい方にはおすすめのアイテムです。
反対に血流を悪化させる、足首を締め付けるタイプのブーツはお勧めできません。


・体内時計を整え、早寝早起きの習慣を。
春先に多い自律神経の乱れは、ホルモンのバランスも乱して、冷え性だけでなく、疲労、便秘、頭痛、めまい、肩こりなど、様々な不調の原因になります。
逆にいうと、自律神経のリズムさえ回復させれば、様々な不調がまとめて良くなる事もあるということ。

春先の自律神経の乱れを改善するには、規則正しい生活を心がけること。
こちらの記事も参考に、体内時計の針を元に戻して下さい。
 「春は眠い?眠気対策おすすめ。


・整体で血行不良の解消を
冷えは、自律神経やホルモンバランスの乱れから、血液の循環が悪くなってしまうことが原因。
血流が衰えると、その周りの筋肉の働きも悪化して凝りが発生、凝りは姿勢を悪くして骨格をゆがめ、さらに血流を悪くするという悪循環におちいってしまうことも少なくありません。
冬場の運動不足を解消しようと思っても、疲れが溜まった体ではつい面倒になりがちだし、無理をして体調を悪化させてしまうことも。

そんな時は整体やさんで全身の歪みを整え、疲れや凝りを回復させてください。
筋肉の緊張が取れると、自律神経の働きも改善し、疲れにくく、代謝が活発で太り肉体になります。

また、リラクゼーションの一つとして整体や足つぼマッサージを受け、日頃のストレスを解消することも冷えやホルモンバランスの改善に効果大です。
整体やさんではお客様によりリラックスしていただくため、リラクゼーション効果のあるアロマや音楽、ハーブティーなどもご用意しています。
お客様のお好みを応じてお選びいただけるので、お気軽にご注文くださいね

    



春の健康対策 春太りから春ヤセに!

2011-03-01 |  からだや健康のこと。
今日から三月も始まり、だんだんと暖かくなってきましたね。
整体やさんの庭の隅に残っていた残雪も、雨に溶かされてほとんど無くなりました。

そんな中、少しずつ薄着になる機会も増えてきた今日この頃ですが、皆さん「冬太り」は解消できたでしょうか?

春は歓送迎会やお花見など、年始年末に次いでイベントの多い季節。
実は、冬よりも太りやすい要素が多く注意が必要なのが「春太り」です。

そこで、今回は「春太り」を予防し、「春ヤセ」を目指すためのポイントについてまとめてみました。

・春はなぜ太る?
冬は寒さから身を守り、体温を維持するために、体が多くのカロリーを必要とする季節。
「冬太り」の原因となる食欲が増している一方、交感神経が優位になって胃の働きやエネルギー消費が活発になっています。

ですから、暖かくなっても冬場と同じ食生活や生活習慣を続けていると、余ったカロリーを消費しきれずに脂肪を蓄えてしまうのは当然のこと。
春の食べ過ぎは、体が冬モードのまま寝ぼけていて、満腹感を感じにくくなっているのが原因。
だから、「春ヤセ」を目指すには、眠っていた体を目覚めさせることが大切なんです。

・朝日を浴びて体内時計をリセット
まず、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びて体内時計をリセットすること。
以前の記事にも書きましたが、春先の眠気は日照時間の変化に体が追い付かないのが原因。
春眠は脂肪の定着を促進してしまうため、まずはしっかりとした目覚めを得ることが大切です。

・朝食はしっかりと
脂肪を蓄えやすい夜の食事の量を減らし、太りにくい時間帯に栄養素を補給するには、朝食をしっかりと食べることが大切。
くわえて春先は、体内時計を調節し、冬モードを体をリセットする上でも朝食が重要な意味を持ちます。
そのためには、歯応えのあるメニューを良く噛んで食べて、脳を活性化させることがポイント。

食事の量を減らそうとするのではなく、野菜やキノコ、海藻類など太りにくい食材をたくさん食べるように意識すること。
冬の高カロリー食を改め、旬の食材を積極的に食べることも大切です。

前の日に好物の朝食を準備したり、朝のために好きなパンやデザートを買っておいたり、朝起きるのが楽しみになるような習慣を作るのが三日坊主にならないポイントです。

・整体で新陳代謝の向上を
長い冬の間は、寒さに耐えようと体が緊張し続ける為、気づかないうちに全身にコリや疲労が蓄積してしまうものです。
春になってもなんだか活動的になれないのは、冬の間に知らないうちに溜まった疲れが原因かもしれません。

整体で全身の歪みや緊張をほどくと、自律神経の働きも回復し、新陳代謝も向上して脂肪が燃焼しやすい体になります。
体が軽くなると、自然と活動的になって「春ヤセ」しやすい体になりますよ。

春先特有の頭痛やめまいといった不調を抱えてたお客様の中にも、全身に溜まった慢性的なストレスが原因という方が多いようです。
整体やさんでは、肩や腰だけでなく全身の症状にに施術を行うことで、不調の原因を取り除いていきます。
腰痛や肩こりといった肉体的な症状が無くともなんだか調子が悪いという方、是非、お気軽に整体やさんにご相談ください。







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原因のわからない痛みや長引く症状のご相談もどうぞお気軽にご相談くださいね。

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