9月23日、24日 〈「人生を変える幸せの腰痛学校」コミュニケーション講座臨床編〉に参加して来ました。
こちらの本の著者の伊藤かよこさんのセミナ―です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/9f77129e40eedeb486af6d95f167c778.jpg)
通常は6回に分けて行うプログラムを2日間の合宿でぎゅぎゅっぎゅぅ〜と詰め込んだ内容の濃い講座です。
認知行動療法とアドラー心理学をかけ合わせたカウンセリングを学びます。
認知行動療法は慢性疼痛にも効果が認められています。
セミナーは講義の他に受講者同士でディスカッションや
患者役とカウンセラー役になりお互いに良かった所と改善点を出し合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/13/77190c6ac3691888ba2fa436f5c6259b.jpg)
思考の偏り、受け止め方は
人によって様々。
人と違うからといって間違いでもないし、恥ずかしいことでもない。
もちろん責められることもない。
皆の前で意見を言っても否定されることはないし、
どうして思うのかも含めて受け止めてもらえる安心感がありました。
発言して、発言を聞いて
受け止める。
自分とは違う事の気づきが新鮮です。
「気づく」ことは結果的に自分を知る事にも通じますね。沢山の気づきがありました。
相手との距離(距離感)や接する時の姿勢や仕草、そして大事なのが「間」。
人と人の間にある「間」です。
物理的な空間としての「間」
時間的なタイミングの「間」
雰囲気の「間」。
見えない空気のここにあるものを
私たちカウンセラーは大切に読み取ってくのですね。
あなたと私の間にあるそう、それです。
実践して改善点を探ります。
う〜う〜ん!楽しい!
私の他は
臨床現場で活躍している鍼灸師さんばかりですが
おもしろ〜い!
沢山勉強されてきた方々なので
もちろん尊敬なのですが
皆さん全員が個性的で人間味があり
面白いセンセー達なのです!
今度私が不調になったらこの先生方に診てもらいたい!と思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/87/2ea0dcc4623c6d3dc3eb3b07d9ef6f45.jpg)
「整体やさん」ではカウンセリングはこれまでも施術と同じくらい時間をかけてきた部分です。
お客さまにはほとんど意味のない雑談と思われていたかも知れませんが
私にとってはお客さまのライフスタイルやお仕事、家族、趣味、思考を知る重要なステップなのですよ。
カウンセリングは自己流だった私のやり方がこれで良かったんだと思う点や、
あの時のアレは…!と理論と辻褄が合うことも。
新たに取り入れてたり改善すべきところも沢山ありますが
すごく「腑に落ちた」ところが大きく、自信になりました。
そして、伊藤かよこさんが仰った
「医師という存在が薬」という言葉。
すごく要約すると患者が医師に会うと病状が治るというような意味です。
それは…私が整体やさんをスタートした時の目指すものだったのです。
私は「医者」ではないですが
施術の前に話をして治っちゃうみたいな、
「存在」がお客さまの生活の質を上げたり、前を向ける役割になれたら、理想です。
ここに私が知りたいものがあるとすごく思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ff/cc8c391b1d377330779d531317f3efed.jpg)
著者の伊藤かよこさんと。
とっても刺激的で楽しくて、あっと言う間の2日間でした。
帰りのバスの中で今後のやりたいアイディアが浮かんできたりして
わくわくする〜!
腰痛学校は一般の方向けの講座も今後企画するそうです。気になる方はこちら
腰痛学校コミュニケーション協会
こちらの本の著者の伊藤かよこさんのセミナ―です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/9f77129e40eedeb486af6d95f167c778.jpg)
人生を変える幸せの腰痛学校 ―心をワクワクさせるとカラダの痛みは消える | 伊藤 かよこ |本 | 通販 | Amazon
通常は6回に分けて行うプログラムを2日間の合宿でぎゅぎゅっぎゅぅ〜と詰め込んだ内容の濃い講座です。
認知行動療法とアドラー心理学をかけ合わせたカウンセリングを学びます。
認知行動療法は慢性疼痛にも効果が認められています。
セミナーは講義の他に受講者同士でディスカッションや
患者役とカウンセラー役になりお互いに良かった所と改善点を出し合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/13/77190c6ac3691888ba2fa436f5c6259b.jpg)
思考の偏り、受け止め方は
人によって様々。
人と違うからといって間違いでもないし、恥ずかしいことでもない。
もちろん責められることもない。
皆の前で意見を言っても否定されることはないし、
どうして思うのかも含めて受け止めてもらえる安心感がありました。
発言して、発言を聞いて
受け止める。
自分とは違う事の気づきが新鮮です。
「気づく」ことは結果的に自分を知る事にも通じますね。沢山の気づきがありました。
相手との距離(距離感)や接する時の姿勢や仕草、そして大事なのが「間」。
人と人の間にある「間」です。
物理的な空間としての「間」
時間的なタイミングの「間」
雰囲気の「間」。
見えない空気のここにあるものを
私たちカウンセラーは大切に読み取ってくのですね。
あなたと私の間にあるそう、それです。
実践して改善点を探ります。
う〜う〜ん!楽しい!
私の他は
臨床現場で活躍している鍼灸師さんばかりですが
おもしろ〜い!
沢山勉強されてきた方々なので
もちろん尊敬なのですが
皆さん全員が個性的で人間味があり
面白いセンセー達なのです!
今度私が不調になったらこの先生方に診てもらいたい!と思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/87/2ea0dcc4623c6d3dc3eb3b07d9ef6f45.jpg)
「整体やさん」ではカウンセリングはこれまでも施術と同じくらい時間をかけてきた部分です。
お客さまにはほとんど意味のない雑談と思われていたかも知れませんが
私にとってはお客さまのライフスタイルやお仕事、家族、趣味、思考を知る重要なステップなのですよ。
カウンセリングは自己流だった私のやり方がこれで良かったんだと思う点や、
あの時のアレは…!と理論と辻褄が合うことも。
新たに取り入れてたり改善すべきところも沢山ありますが
すごく「腑に落ちた」ところが大きく、自信になりました。
そして、伊藤かよこさんが仰った
「医師という存在が薬」という言葉。
すごく要約すると患者が医師に会うと病状が治るというような意味です。
それは…私が整体やさんをスタートした時の目指すものだったのです。
私は「医者」ではないですが
施術の前に話をして治っちゃうみたいな、
「存在」がお客さまの生活の質を上げたり、前を向ける役割になれたら、理想です。
ここに私が知りたいものがあるとすごく思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ff/cc8c391b1d377330779d531317f3efed.jpg)
著者の伊藤かよこさんと。
とっても刺激的で楽しくて、あっと言う間の2日間でした。
帰りのバスの中で今後のやりたいアイディアが浮かんできたりして
わくわくする〜!
腰痛学校は一般の方向けの講座も今後企画するそうです。気になる方はこちら
腰痛学校コミュニケーション協会