最近というわけではなく開業当初からですが、
目の疲れでお悩みのお客様が多いです。
現代人の避けては通れない道なのでしょうか。
仕方ない…で済ませずに疲れ具合の軽減対策や緩和するケアをしていただくとぐっと楽になりますよ。
パソコンを長く使う方へ疲れ目防止ポイント
・明るさを揃える
疲れ目を防ぐ第一のポイントは、画面と周りとの明るさの差を抑えることです。
目線が動くたびに明るさが変わると、瞳孔は頻繁に伸縮を繰り返し、それだけ目が疲れる事になってしまいます。
その為、パソコンの背景画面は明るい色を設定しておくこと、
そして、パソコン画面の背景になる壁や机の色も明るい色を選ぶのがお奨めです。
(以前のディスプレイは画面が暗いほど消費電力を抑えられましたが、最近の液晶ディスプレイの多くは画面が白い方が消費電力が少なくなるように出来ています)
・映り込みを防ぐ
もう一つのポイントは、画面に映りこむ窓や蛍光灯の明かりの反射を抑えること。
映り込みがある部分とそうでない部分の明るさの差は思ったより大きく、疲れ目の大きな原因になってしまいます。
まずは、画面の向きを変えたり、窓には光を和らげるカーテンをするなどして対処。
蛍光灯の映り込みが消えない時には、天井に「ルーバー」という専用の器具を取り付ける方法もあります。
また、卓上灯や天井灯の光源が作業中、直に視界の隅に入ってしまう人も要注意。
電灯にシェードを付けたり、場合によっては作業場所の向きを変えるなどして対処しましょう。
(昔の会計士さんがサンバイザーをしてたのもこの役目です。)
・視線が動く環境を作る
目を休めるには、視線を動かし見る距離を変化させると効果的。
モニター回りにマスコットや家族の写真など置くと自然と目線が動きます。
(ガンダムのフィギアを置いても正当化出来ますよ(^^)
それからディスプレイの位置が高めな場合は、位置を下げて目線が下を向くようにすると効果的。
ペンで作業する時のように目線が下を向いていると視線が動きやすくなるし、眼が乾きにくくなるのでドライアイ対策にも有効です。
あなたのパソコン周りを見直してみてはいかがでしょうか。
私はあまりに目疲れが辛いときは蒸しタオルを作り、仰向けになって目に乗せます。
または首の後ろを蒸しタオルで押さえます。
これはかなり気持ち良いので短時間でリフレッシュしたい時や、
おやすみ前にもおすすめです。
アロマオイルをお持ちの方はラベンダーなどの安らぐ香りをタオルにつけてもいいですね。
次回も目の疲れについて続きます。
目の疲れでお悩みのお客様が多いです。
現代人の避けては通れない道なのでしょうか。
仕方ない…で済ませずに疲れ具合の軽減対策や緩和するケアをしていただくとぐっと楽になりますよ。
パソコンを長く使う方へ疲れ目防止ポイント
・明るさを揃える
疲れ目を防ぐ第一のポイントは、画面と周りとの明るさの差を抑えることです。
目線が動くたびに明るさが変わると、瞳孔は頻繁に伸縮を繰り返し、それだけ目が疲れる事になってしまいます。
その為、パソコンの背景画面は明るい色を設定しておくこと、
そして、パソコン画面の背景になる壁や机の色も明るい色を選ぶのがお奨めです。
(以前のディスプレイは画面が暗いほど消費電力を抑えられましたが、最近の液晶ディスプレイの多くは画面が白い方が消費電力が少なくなるように出来ています)
・映り込みを防ぐ
もう一つのポイントは、画面に映りこむ窓や蛍光灯の明かりの反射を抑えること。
映り込みがある部分とそうでない部分の明るさの差は思ったより大きく、疲れ目の大きな原因になってしまいます。
まずは、画面の向きを変えたり、窓には光を和らげるカーテンをするなどして対処。
蛍光灯の映り込みが消えない時には、天井に「ルーバー」という専用の器具を取り付ける方法もあります。
また、卓上灯や天井灯の光源が作業中、直に視界の隅に入ってしまう人も要注意。
電灯にシェードを付けたり、場合によっては作業場所の向きを変えるなどして対処しましょう。
(昔の会計士さんがサンバイザーをしてたのもこの役目です。)
・視線が動く環境を作る
目を休めるには、視線を動かし見る距離を変化させると効果的。
モニター回りにマスコットや家族の写真など置くと自然と目線が動きます。
(ガンダムのフィギアを置いても正当化出来ますよ(^^)
それからディスプレイの位置が高めな場合は、位置を下げて目線が下を向くようにすると効果的。
ペンで作業する時のように目線が下を向いていると視線が動きやすくなるし、眼が乾きにくくなるのでドライアイ対策にも有効です。
あなたのパソコン周りを見直してみてはいかがでしょうか。
私はあまりに目疲れが辛いときは蒸しタオルを作り、仰向けになって目に乗せます。
または首の後ろを蒸しタオルで押さえます。
これはかなり気持ち良いので短時間でリフレッシュしたい時や、
おやすみ前にもおすすめです。
アロマオイルをお持ちの方はラベンダーなどの安らぐ香りをタオルにつけてもいいですね。
次回も目の疲れについて続きます。