よろしくお願いします。
年は明けてもこちらはまだ昨年のお話、しかもセミがミンミン鳴き続ける夏真っ盛りの頃に五條市、橋本市方面を走った記録をお送りしたいと思います。まあ貼り付けた写真を見ていてこの時は炎天下の下をヒイヒイ言いながら走ったなあ、と思い出すわけですが、これを書いている今が冬の真っ只中で寒い中なので、写真の中の陽射しが羨ましくもなってきます。この時の走りについては万葉歌碑巡りの記録は以前にお送りしました、今回はお地蔵様巡りでこの旅を締めたいと思います。
と言うことでまずは写真1枚目、2枚目のお地蔵様、これはどこやったかな~?もう何ヶ月も前のことなので忘れてしまった、多分順番的に近鉄新庄駅前にあるものだったと思う。御所市からは葛城古道コースに入り次の写真にある九品寺へ、この寺院については以前もここで取り上げたことがありました。境内にも寺院の周辺にもたくさんのお地蔵様があって中には愛嬌のあるお地蔵様も見られますが、本来はもっと霊験あらたかな存在とされるもの、でも穏やかな表情を見せてくれるお地蔵様には、この先の走りの安全を祈りたいところです。
葛城古道と言うと毎年行くのが風の森、もちろん今回も立ち寄ったのですがこのエリアでは話のネタになりそうなお地蔵様はなく、風景を撮ろうにもいつもと同じ風景でちょっとあきてしまった感じも、と言うことで今回は先に目的があると言うこともあってここはスルーです、あきたと言っても来るのが嫌になったわけではありません。風の森からは国道24号線へと入って急な下り坂で一気に五條市へと入る、ここでの目的もお地蔵様と万葉歌碑だが、市の中心部付近に差し掛かった所で写真1枚目にある道標に興味を惹かれた、地図サイトで場所を調べるとさほど距離もなさそうなのでちょっと寄り道と言う感じでその寺院へと相棒君を進めて行く。吉野川沿いにある栄山寺、川と山に挟まれるようにあって境内は横に細長い漢字、境内を入って行くと本堂や八角円堂、梵鐘など文化財がたくさんあった、あまり名の知れた寺院ではないので隠れた名所と言ったところだろう。ちなみにこの寺院にも万葉歌碑があるとのことだったが、そちらについては見つけることができず空振りに終わってしまった、ちょっと虚しい気持ちで五條市の中心部へと戻ることに。
五條を走っている途中で相棒君に違和感があった、ギアの空回りだ、先代の相棒の時によく悩まされたがそろそろギアの消耗具合がひどくなってきたのかも知れない、しかし橋本市までは行きたいと思っていたのでここは少し相棒君には頑張ってもらうことに。国道24号線は五條の町を過ぎると真土山の峠越え、せっかく来たからにはここの万葉歌碑は見届けておきたい・・・何とか峠越えを終えて和歌山県に入るとお地蔵様がお出迎え、ここから先は大和街道へと入って橋本駅を目指す。平坦部に入ってギアを変えることはないと言っても不安な気持ちはずっと続いてしまっている、この後は修理に出さなければならない、そうなるといくらくらいかかるか・・・相変わらず貧乏人には厳しい現実が待ち受けている夏になりそう。そう言えばカメラの方も、今は誤魔化し誤魔化しで使っているがこれもそのうち・・・何か暗い気持ちばかりが押し寄せてくる走りとなってしまいました、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
年は明けてもこちらはまだ昨年のお話、しかもセミがミンミン鳴き続ける夏真っ盛りの頃に五條市、橋本市方面を走った記録をお送りしたいと思います。まあ貼り付けた写真を見ていてこの時は炎天下の下をヒイヒイ言いながら走ったなあ、と思い出すわけですが、これを書いている今が冬の真っ只中で寒い中なので、写真の中の陽射しが羨ましくもなってきます。この時の走りについては万葉歌碑巡りの記録は以前にお送りしました、今回はお地蔵様巡りでこの旅を締めたいと思います。
と言うことでまずは写真1枚目、2枚目のお地蔵様、これはどこやったかな~?もう何ヶ月も前のことなので忘れてしまった、多分順番的に近鉄新庄駅前にあるものだったと思う。御所市からは葛城古道コースに入り次の写真にある九品寺へ、この寺院については以前もここで取り上げたことがありました。境内にも寺院の周辺にもたくさんのお地蔵様があって中には愛嬌のあるお地蔵様も見られますが、本来はもっと霊験あらたかな存在とされるもの、でも穏やかな表情を見せてくれるお地蔵様には、この先の走りの安全を祈りたいところです。
葛城古道と言うと毎年行くのが風の森、もちろん今回も立ち寄ったのですがこのエリアでは話のネタになりそうなお地蔵様はなく、風景を撮ろうにもいつもと同じ風景でちょっとあきてしまった感じも、と言うことで今回は先に目的があると言うこともあってここはスルーです、あきたと言っても来るのが嫌になったわけではありません。風の森からは国道24号線へと入って急な下り坂で一気に五條市へと入る、ここでの目的もお地蔵様と万葉歌碑だが、市の中心部付近に差し掛かった所で写真1枚目にある道標に興味を惹かれた、地図サイトで場所を調べるとさほど距離もなさそうなのでちょっと寄り道と言う感じでその寺院へと相棒君を進めて行く。吉野川沿いにある栄山寺、川と山に挟まれるようにあって境内は横に細長い漢字、境内を入って行くと本堂や八角円堂、梵鐘など文化財がたくさんあった、あまり名の知れた寺院ではないので隠れた名所と言ったところだろう。ちなみにこの寺院にも万葉歌碑があるとのことだったが、そちらについては見つけることができず空振りに終わってしまった、ちょっと虚しい気持ちで五條市の中心部へと戻ることに。
五條を走っている途中で相棒君に違和感があった、ギアの空回りだ、先代の相棒の時によく悩まされたがそろそろギアの消耗具合がひどくなってきたのかも知れない、しかし橋本市までは行きたいと思っていたのでここは少し相棒君には頑張ってもらうことに。国道24号線は五條の町を過ぎると真土山の峠越え、せっかく来たからにはここの万葉歌碑は見届けておきたい・・・何とか峠越えを終えて和歌山県に入るとお地蔵様がお出迎え、ここから先は大和街道へと入って橋本駅を目指す。平坦部に入ってギアを変えることはないと言っても不安な気持ちはずっと続いてしまっている、この後は修理に出さなければならない、そうなるといくらくらいかかるか・・・相変わらず貧乏人には厳しい現実が待ち受けている夏になりそう。そう言えばカメラの方も、今は誤魔化し誤魔化しで使っているがこれもそのうち・・・何か暗い気持ちばかりが押し寄せてくる走りとなってしまいました、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち