よろしくお願いします。
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【4】
お盆休みの台風直撃が幸いして甲子園は1日順延、準々決勝が土曜日となりました、もちろんラジオを聞きながら走りに行ったわけですがテンションはイマイチ上がっていません。まず智辯学園の名がベスト8にない、今年はちょっと期待したんだけどなあ~、やっぱり2回戦ボーイの法則が発動してしまったか。それによって今年はもう仙台育英のための大会になってしまったなあ、と言う気がしてしまった、それでも大会の中では一番面白いと言われる準々決勝です、試合を楽しみながら走ることとしましょう。それで行先は・・・、準々決勝の日に奈良に帰って来るなんて情けない、これは文句でも言ってやらなければな、と言うことで五條を目指していくこととしました・・・、とまあそれは冗談で、本当の目的は五条にあるハスの寺院、生蓮寺です。8月も後半に差し掛かった頃で見頃は過ぎた感じでしたが、花はまだ咲いているとのことでこの日が最後のチャンスという感じで出かけました。
五條となると山越えは必須、その方法はいろいろありますがここは一番走り慣れている風の森峠から国道24号線を進んで五條市へと到着、古い町並の巡りはサクッと済ませて寺院へと急ぎます。JR大和二見駅前の踏切を渡り町中の道を進んでいくと、民家が途切れた所にその寺院はありました。山門はそれほど大きくなく周りには鉢に植えられたハスがズラリと並んでいる、山門の両側には大きなてるてる坊主が吊るされ、その天井になる部分にもたくさんの小さなてるてる坊主が吊るされている、ちょっと不気味な光景にも見えるのだが。境内に入ると写真を見ても分かるように真正面の本堂にもたくさんのてるてる坊主、これまたちょっと不気味な光景、その前には鉢植えの色とりどりのハスが花を咲かせていた。この寺院は奈良テレビの番組で笑い飯の哲夫が社寺巡りで紹介していて、ハスが見られるお寺ならぜひ行かなければ、と思っていたのですが、シーズンギリギリになってしまいしかも智辯学園が負けた翌々日、まあそれが忘れずに行くことになったいいきっかけだった・・・ってわけあるかえ、ベスト8に残れないなんて情けないったらありゃしない、ホンマ期待してたんやから。さて、寺院の風景については百聞は一見に如かず、と言うことでフォトチャンネルでのお送りとしておきましょう、文章にするとくどくなりそうなので↓↓↓
五條市、ハスの寺院
【5】
【6】
[この花何て名前、のコーナー]
【1、5】ケイトウ 【2】チョウセンアサガオ 【3】ミソハギ 【4】ココスヤシ 【6】ヨウシュヤマゴボウ
今年の夏は暑さが厳しかったが割りと湿気はなく走っている時は爽やかな風を感じることができていた。ところがこの日は雨上がりとあってか流れてくる汗も不快そのもの、まあそれが本来のこの季節の暑さなんでしょうが。寺院を後にして京奈和自転車道へと入り小高い丘を上ると智辯学園の前を通る、校庭に停まっているバスを見ると今は甲子園に停まっているはずやろ~、と思ってしまったが負けてしまったのが現実、これはもう仕方ない。その後も吉野川沿いに京奈和自転車道を前に走った時とは逆向きに走る、その吉野川は昨日の雨で濁った水の激流となっていたがこの暑さに我慢できず泳いでいる人も見かけた。自転車道から逸れて川沿いの道を真っ直ぐ進んで下市町~大淀町へ、帰りは国道169号線を峠越え・・・トンネルを過ぎた後の下りで歩道の工事に当たり仮歩道を相棒君を担ぎながら下りました・・・して橿原市へと戻りました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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お盆休みの台風直撃が幸いして甲子園は1日順延、準々決勝が土曜日となりました、もちろんラジオを聞きながら走りに行ったわけですがテンションはイマイチ上がっていません。まず智辯学園の名がベスト8にない、今年はちょっと期待したんだけどなあ~、やっぱり2回戦ボーイの法則が発動してしまったか。それによって今年はもう仙台育英のための大会になってしまったなあ、と言う気がしてしまった、それでも大会の中では一番面白いと言われる準々決勝です、試合を楽しみながら走ることとしましょう。それで行先は・・・、準々決勝の日に奈良に帰って来るなんて情けない、これは文句でも言ってやらなければな、と言うことで五條を目指していくこととしました・・・、とまあそれは冗談で、本当の目的は五条にあるハスの寺院、生蓮寺です。8月も後半に差し掛かった頃で見頃は過ぎた感じでしたが、花はまだ咲いているとのことでこの日が最後のチャンスという感じで出かけました。
五條となると山越えは必須、その方法はいろいろありますがここは一番走り慣れている風の森峠から国道24号線を進んで五條市へと到着、古い町並の巡りはサクッと済ませて寺院へと急ぎます。JR大和二見駅前の踏切を渡り町中の道を進んでいくと、民家が途切れた所にその寺院はありました。山門はそれほど大きくなく周りには鉢に植えられたハスがズラリと並んでいる、山門の両側には大きなてるてる坊主が吊るされ、その天井になる部分にもたくさんの小さなてるてる坊主が吊るされている、ちょっと不気味な光景にも見えるのだが。境内に入ると写真を見ても分かるように真正面の本堂にもたくさんのてるてる坊主、これまたちょっと不気味な光景、その前には鉢植えの色とりどりのハスが花を咲かせていた。この寺院は奈良テレビの番組で笑い飯の哲夫が社寺巡りで紹介していて、ハスが見られるお寺ならぜひ行かなければ、と思っていたのですが、シーズンギリギリになってしまいしかも智辯学園が負けた翌々日、まあそれが忘れずに行くことになったいいきっかけだった・・・ってわけあるかえ、ベスト8に残れないなんて情けないったらありゃしない、ホンマ期待してたんやから。さて、寺院の風景については百聞は一見に如かず、と言うことでフォトチャンネルでのお送りとしておきましょう、文章にするとくどくなりそうなので↓↓↓
五條市、ハスの寺院
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[この花何て名前、のコーナー]
【1、5】ケイトウ 【2】チョウセンアサガオ 【3】ミソハギ 【4】ココスヤシ 【6】ヨウシュヤマゴボウ
今年の夏は暑さが厳しかったが割りと湿気はなく走っている時は爽やかな風を感じることができていた。ところがこの日は雨上がりとあってか流れてくる汗も不快そのもの、まあそれが本来のこの季節の暑さなんでしょうが。寺院を後にして京奈和自転車道へと入り小高い丘を上ると智辯学園の前を通る、校庭に停まっているバスを見ると今は甲子園に停まっているはずやろ~、と思ってしまったが負けてしまったのが現実、これはもう仕方ない。その後も吉野川沿いに京奈和自転車道を前に走った時とは逆向きに走る、その吉野川は昨日の雨で濁った水の激流となっていたがこの暑さに我慢できず泳いでいる人も見かけた。自転車道から逸れて川沿いの道を真っ直ぐ進んで下市町~大淀町へ、帰りは国道169号線を峠越え・・・トンネルを過ぎた後の下りで歩道の工事に当たり仮歩道を相棒君を担ぎながら下りました・・・して橿原市へと戻りました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち