よろしくお願いします。
8月も滋賀をチョイ旅です、思えば今年は5月を除いて毎月滋賀の地を踏んでいます、もう使命にでもなっている感じですが行きたいと思っているから行っているだけの気まぐれなものです。そんなわけで何度も何度も同じ所を行っていると飽きが来てネタにも撮り高にも困るところですが、その時その時の風景を取り上げて行くのがここでの進め方です、相変わらずのような見慣れた写真が並びますが、懲りずにお付き合いいただければありがたいところです。
京奈和自転車道から城陽~宇治~六地蔵~山科と進んで大津市へ、峠を一気に下って浜大津港、相変わらずの暑さも湖の風景を見ると忘れさせてくれる。湖面にはヨットが浮かびその向こうには琵琶湖大橋が陽炎のように揺れている、対岸には近江富士、6月にはその山の真下まで行ったが浜大津からはかなりの距離がありました。大津まで来たけどここからはノープラン、でも時間も限られてしまっているし帰りの電車代のことを考えると遠くまでは行けない、ここは無難に早く引き返せる所で湖岸道路を行くことにしよう・・・。
・・・と言うことで近江大橋を渡るともう草津市、湖沿いを沿って進んで行きます。左手側には湖からニョキッと伸びたヨシの大群を、右手側には歩道沿いに立つ木・・・いつも気になっていたので調べてみるとコノテガシワと出た、初めて知った名前です・・・の向こうに近江富士を見ながら湖岸道路を快適にラン、やがて烏丸半島へとたどり着きます。烏丸半島と言うとイナズマロックフェス、自分(一人称)は興味ないのだがなぜ「イナズマ」なのか、最近滋賀がよく話題になるのでそれがきっかけで知ることができた、ヒントは滋賀の「滋」の字にあるようです。ここで自分(一人称)が興味あるのはハスの花、このところ夏の走りのまとめを続けているので立て続けでこの花を取り上げていますが今回も登場です。前回の藤原京が8月の中旬頃、今回の琵琶湖は8月の後半、と言うことでハスの花はもうほとんど散ってしまっている。ここは先月も来ていてその時は近江富士をバックに写真を撮ったが今回はハッパだけ、それでも大きさに特徴のある葉は近江富士をバックに絵になります。烏丸半島周辺はハスの畑が多くからすま蓮根が名物になっているらしく看板も立っている、今回の来訪がハスの見頃と最後となるだろう、その風景を目に焼き付けてこの地を後にすることに。
折り返して帰路につくことに、湖岸道路から離れて志那の町並からメロン街道~浜街道と至り再び近江大橋を渡って大津市へ。最終目的はJR宇治駅、草津から宇治までとなると電車ではかなりの距離があるように感じるが、近江大橋のショートカットと国道1号線逢坂の関跡の峠から外環を経由して六地蔵まではほとんど下りなので結構短時間でたどり着ける、電車代を安くで帰るためにも走るわけなんですけどね・・・。
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「こんばんは~、谷村新司です」で始まるヤングタウン金曜日、毎週聴いてたんだよね~。「心に残る大失敗のコーナー」「思い込んだら、聞き込んだらのコーナー」ってありましたね、その谷村氏、「顔を上げて必死に泳ぐ」と言うペンネームで大笑いして椅子から転げ落ちて放送事故になりかけたこともありました。『2001年宇宙の旅』のテーマで始まる「崩れパンダの女性立入禁止のコーナー」はもう番組でもお馴染みのコーナー、芸能人の1日の食事メニューと同じメニューを食べてと言うしょ~もない企画もやってました。一方本職のビニール本収集家、ではなく歌手としてドラゴン作戦で『22歳』を大ヒットさせて『ザ・ベストテン』にランクインしたこともありました、さすがにそこはビッグアーティストです。そう言えば山陽新幹線のジングルも谷村新司ですね、『いい日旅立ち』百恵さんが歌っていたのは自分(一人称)が小学生の頃でした。最近もアリスの再結成で活動的だったのですが病気だったのは知らなかった、神様が「立たないで、もうそれで十分だ」とでも言いに来たのでしょうか。自分(一人称)もよく曲を聞いていたので今回の訃報は寂しい限りです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
8月も滋賀をチョイ旅です、思えば今年は5月を除いて毎月滋賀の地を踏んでいます、もう使命にでもなっている感じですが行きたいと思っているから行っているだけの気まぐれなものです。そんなわけで何度も何度も同じ所を行っていると飽きが来てネタにも撮り高にも困るところですが、その時その時の風景を取り上げて行くのがここでの進め方です、相変わらずのような見慣れた写真が並びますが、懲りずにお付き合いいただければありがたいところです。
京奈和自転車道から城陽~宇治~六地蔵~山科と進んで大津市へ、峠を一気に下って浜大津港、相変わらずの暑さも湖の風景を見ると忘れさせてくれる。湖面にはヨットが浮かびその向こうには琵琶湖大橋が陽炎のように揺れている、対岸には近江富士、6月にはその山の真下まで行ったが浜大津からはかなりの距離がありました。大津まで来たけどここからはノープラン、でも時間も限られてしまっているし帰りの電車代のことを考えると遠くまでは行けない、ここは無難に早く引き返せる所で湖岸道路を行くことにしよう・・・。
・・・と言うことで近江大橋を渡るともう草津市、湖沿いを沿って進んで行きます。左手側には湖からニョキッと伸びたヨシの大群を、右手側には歩道沿いに立つ木・・・いつも気になっていたので調べてみるとコノテガシワと出た、初めて知った名前です・・・の向こうに近江富士を見ながら湖岸道路を快適にラン、やがて烏丸半島へとたどり着きます。烏丸半島と言うとイナズマロックフェス、自分(一人称)は興味ないのだがなぜ「イナズマ」なのか、最近滋賀がよく話題になるのでそれがきっかけで知ることができた、ヒントは滋賀の「滋」の字にあるようです。ここで自分(一人称)が興味あるのはハスの花、このところ夏の走りのまとめを続けているので立て続けでこの花を取り上げていますが今回も登場です。前回の藤原京が8月の中旬頃、今回の琵琶湖は8月の後半、と言うことでハスの花はもうほとんど散ってしまっている。ここは先月も来ていてその時は近江富士をバックに写真を撮ったが今回はハッパだけ、それでも大きさに特徴のある葉は近江富士をバックに絵になります。烏丸半島周辺はハスの畑が多くからすま蓮根が名物になっているらしく看板も立っている、今回の来訪がハスの見頃と最後となるだろう、その風景を目に焼き付けてこの地を後にすることに。
折り返して帰路につくことに、湖岸道路から離れて志那の町並からメロン街道~浜街道と至り再び近江大橋を渡って大津市へ。最終目的はJR宇治駅、草津から宇治までとなると電車ではかなりの距離があるように感じるが、近江大橋のショートカットと国道1号線逢坂の関跡の峠から外環を経由して六地蔵まではほとんど下りなので結構短時間でたどり着ける、電車代を安くで帰るためにも走るわけなんですけどね・・・。
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「こんばんは~、谷村新司です」で始まるヤングタウン金曜日、毎週聴いてたんだよね~。「心に残る大失敗のコーナー」「思い込んだら、聞き込んだらのコーナー」ってありましたね、その谷村氏、「顔を上げて必死に泳ぐ」と言うペンネームで大笑いして椅子から転げ落ちて放送事故になりかけたこともありました。『2001年宇宙の旅』のテーマで始まる「崩れパンダの女性立入禁止のコーナー」はもう番組でもお馴染みのコーナー、芸能人の1日の食事メニューと同じメニューを食べてと言うしょ~もない企画もやってました。一方本職のビニール本収集家、ではなく歌手としてドラゴン作戦で『22歳』を大ヒットさせて『ザ・ベストテン』にランクインしたこともありました、さすがにそこはビッグアーティストです。そう言えば山陽新幹線のジングルも谷村新司ですね、『いい日旅立ち』百恵さんが歌っていたのは自分(一人称)が小学生の頃でした。最近もアリスの再結成で活動的だったのですが病気だったのは知らなかった、神様が「立たないで、もうそれで十分だ」とでも言いに来たのでしょうか。自分(一人称)もよく曲を聞いていたので今回の訃報は寂しい限りです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち