よろしくお願いします。
季節ネタは旬のうちにお送りしておかないと、時期を外したら空しいだけですからねぇ・・・と思いながらも、結構時期を逸してお送りすることが多いのが実情です。まあ旅行記なんて、例えば昨年末の徳島へ走った記録は4ヶ月経ってもまだお送りできない状態ですからね、そのうちお送りすることにしてますのでもうしばらく待たせてください。今回はチョイ走りと言うことで奈良県内の春本番の風景を巡って来ました、と言うことで上に並べた写真、まずは毎年恒例の藤原宮跡の菜の花畑、感染症禍の中でもたくさんの人が訪れていました。畝傍山、耳成山、天香久山、春の霞でぼやけた二上山をバックに映える菜の花、桜も満開と言うことでしたがここでは脇役に徹してもらっています。ちなみにこの日はセンバツベスト8が出そろう日、第1試合では智辯学園が広島新庄と対戦、昨夏の交流試合では天理に勝った広島新庄でしたが、智辯学園がその雪辱を果たしてくれました。そう言えばここに来る時は毎回センバツとのお付き合いになっています、まあ去年は中止だったのですが・・・、田原本町の環濠集落を巡りながらここまでやって来たんだった。
藤原宮跡から南へ進んで飛鳥川を越えると本薬師寺跡へとやって来ました、ここも明日香、藤原京に来た時には必ず立ち寄るほどの定番の場所となっています。夏から秋にかけてはホテイアオイが見頃となる場所でしたが、昨年は感染症禍のために植栽は中止、それでも何かあるやろ~と思って来たのですがやっぱり何もありませんでした。鄙びた寺院跡を囲むようにある緑一面の田んぼ、今年はここにホテイアオイが咲く風景が見られるのでしょうか。
さて、春の穏やかな日もまだまだ昼に差し掛かった頃、走りはその後、明日香村、橿原市、大和高田市を経て葛城市へ、となるとこれももう定番中の定番。前に見た映画のロケ地となった疋田の町並を抜けて近鉄尺土駅前を通り過ぎてたどり着いたのは當麻寺、さっきの藤原宮跡で見た霞がかった二上山が、ここでは鮮やかな緑と、その中に桜のピンク色を点々に織り込んだようにして大きくそびえている。山麓線を越えて田園風景の中の畦道を下って行くと近鉄南大阪線の踏切を通り過ぎて、いつもの電車の写真を撮る場所へとたどり着く。暑くも寒くもない穏やかな陽気の下、ちょっと眠くなる時もあったが、いつものように二上山をバックに走り過ぎる電車の写真を撮りました↓↓↓
センバツは第2試合、東海大菅生がサヨナラ勝ちして次の第3試合、注目の中京大中京vs常総学院の試合、強豪校同士の対決を楽しみにしていたのですが・・・6回を終わって9-1と中京大中京がリード、大差がついてしまっている。もうこうなれば球数問題もあるから先発の畔柳投手を降板させればいいのに、と思ったが7回にもマウンドに上がってきている、ラジオで聴いていると解説者がイニングが終わるごとに次の試合では何球まで投げられるとかを計算している、こんなことまでが協議されるようになってしまうなんて、高校野球ものびのびできる時代じゃなくなってしまっているんやな~。一方のびのびと走っている自分(一人称)の方は、大和平野をぐるりと巡って佐保川沿いの京奈和自転車道へと入る。ここまで来るともう明らかに帰路となってしまっているのだが陽はまだ高い、帰るにはまだ早い時間なので近鉄平端駅の近くでまたまた電車の写真を撮ることに、まあこの辺りも定番の行動と言った感じですが・・・。そんなわけで春の穏やかな気候の中、チョイ走りと言うには結構な距離はあったのですが定番どころを巡る記録をお送りさせてもらいました、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
季節ネタは旬のうちにお送りしておかないと、時期を外したら空しいだけですからねぇ・・・と思いながらも、結構時期を逸してお送りすることが多いのが実情です。まあ旅行記なんて、例えば昨年末の徳島へ走った記録は4ヶ月経ってもまだお送りできない状態ですからね、そのうちお送りすることにしてますのでもうしばらく待たせてください。今回はチョイ走りと言うことで奈良県内の春本番の風景を巡って来ました、と言うことで上に並べた写真、まずは毎年恒例の藤原宮跡の菜の花畑、感染症禍の中でもたくさんの人が訪れていました。畝傍山、耳成山、天香久山、春の霞でぼやけた二上山をバックに映える菜の花、桜も満開と言うことでしたがここでは脇役に徹してもらっています。ちなみにこの日はセンバツベスト8が出そろう日、第1試合では智辯学園が広島新庄と対戦、昨夏の交流試合では天理に勝った広島新庄でしたが、智辯学園がその雪辱を果たしてくれました。そう言えばここに来る時は毎回センバツとのお付き合いになっています、まあ去年は中止だったのですが・・・、田原本町の環濠集落を巡りながらここまでやって来たんだった。
藤原宮跡から南へ進んで飛鳥川を越えると本薬師寺跡へとやって来ました、ここも明日香、藤原京に来た時には必ず立ち寄るほどの定番の場所となっています。夏から秋にかけてはホテイアオイが見頃となる場所でしたが、昨年は感染症禍のために植栽は中止、それでも何かあるやろ~と思って来たのですがやっぱり何もありませんでした。鄙びた寺院跡を囲むようにある緑一面の田んぼ、今年はここにホテイアオイが咲く風景が見られるのでしょうか。
さて、春の穏やかな日もまだまだ昼に差し掛かった頃、走りはその後、明日香村、橿原市、大和高田市を経て葛城市へ、となるとこれももう定番中の定番。前に見た映画のロケ地となった疋田の町並を抜けて近鉄尺土駅前を通り過ぎてたどり着いたのは當麻寺、さっきの藤原宮跡で見た霞がかった二上山が、ここでは鮮やかな緑と、その中に桜のピンク色を点々に織り込んだようにして大きくそびえている。山麓線を越えて田園風景の中の畦道を下って行くと近鉄南大阪線の踏切を通り過ぎて、いつもの電車の写真を撮る場所へとたどり着く。暑くも寒くもない穏やかな陽気の下、ちょっと眠くなる時もあったが、いつものように二上山をバックに走り過ぎる電車の写真を撮りました↓↓↓
センバツは第2試合、東海大菅生がサヨナラ勝ちして次の第3試合、注目の中京大中京vs常総学院の試合、強豪校同士の対決を楽しみにしていたのですが・・・6回を終わって9-1と中京大中京がリード、大差がついてしまっている。もうこうなれば球数問題もあるから先発の畔柳投手を降板させればいいのに、と思ったが7回にもマウンドに上がってきている、ラジオで聴いていると解説者がイニングが終わるごとに次の試合では何球まで投げられるとかを計算している、こんなことまでが協議されるようになってしまうなんて、高校野球ものびのびできる時代じゃなくなってしまっているんやな~。一方のびのびと走っている自分(一人称)の方は、大和平野をぐるりと巡って佐保川沿いの京奈和自転車道へと入る。ここまで来るともう明らかに帰路となってしまっているのだが陽はまだ高い、帰るにはまだ早い時間なので近鉄平端駅の近くでまたまた電車の写真を撮ることに、まあこの辺りも定番の行動と言った感じですが・・・。そんなわけで春の穏やかな気候の中、チョイ走りと言うには結構な距離はあったのですが定番どころを巡る記録をお送りさせてもらいました、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち