燃えるような赤い目をしたヒクイナ(1) 2022-06-11 | 野鳥 ヒクイナは古くは単に水鶏(クイナ)と呼ばれ、後に濃い赤色である緋色の水鶏ということで緋水鶏(ヒクイナ)と呼ばれるようになったようです。 ヨシ原に面した水張り田で採餌中のヒクイナです。虹彩と脚が燃えるような赤色をしているのが特徴的です。脚は太くてしっかりとしていて足趾も長いので、足場の悪い湿地や泥地でも脚をとられることなく自由に歩くことができます。尾羽をあげて歩く姿が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。