カイツブリの幼鳥 2022-06-30 | 野鳥 カイツブリの幼鳥ですが、すくすくと日々成長しています。背中のほうの縦縞模様は目立たなくなっていますが、頭から首にかけてはまだ残っています。ちなみに孵化して幼羽が生えそろうまでのものをヒナと呼び、幼羽が生えそろい第一回目の換羽が終わるまで(通常は生まれた年の秋まで)のものを幼鳥と呼ぶようです。また、繁殖まで2年以上かかるサギ、ツル、タカ、カモメなどは幼鳥と成鳥との間にあるものを若鳥と呼ぶようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。