キョウジョシギ(1) 2023-05-08 | 野鳥 キョウジョシギは日本には旅鳥として春や秋に飛来し、干潟や砂浜などの沿岸部で見られます。砂浜で採餌中のシギ類の群れの中にキョウジョシギが7羽混じっていました。 体上面の赤褐色と黒のまだら模様が京都の女性の着物に似ていることからキョウジョシギ(京女鷸)と名づけられたようです。シギ類としては首も足も短くずんぐりした体型です。橙色の足がよく目立ちます。顔から胸にかけては白黒のまだら模様で、まるで歌舞伎の隈取のようです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけるとブログ更新の励みになって嬉しいです。