
奈良東大寺にて、修ニ会のニュースが流れた。
2月は足早で
あっという間に3月になる。
2月28日と、3月1日に誕生日の友達がいて、私も自分の誕生日に色々と心尽くしの品を頂くので
お返しって言うことでもないけれど、友達が元気で居てくれること。
今までも、これからも、友達として、お付き合いしたいこと。
感謝の意味を込めて、プレゼントを送っている。
言葉だけを頂く友達にも、また、
言葉を心を込めて返せるように。
みんな、それぞれの情景、それぞれのスタイルがあるものだから、
形は形として、感謝の気持ちのやり取りは、嬉しいものである。
私の誕生日は、水瓶座とも、魚座とも判別つかないような日で
幸不幸か(笑)
どちらの星座も分かるし、どちらの星座でもなく、どちらかの特質はあるが、やや魚座寄り
だからかな。
目に見えないもの(魔物とかお化けではない)
神仏や心模様に揺れることが多い
あまり少数派に留まることを恐れない。
多数派にいることや、自分の意見が少しでも多くの人に届かないと、自分の存在意義や自分の自尊心に影響のある人は、ことさら、大変な思いをする事だろうと思う。
確認しなが、生きていかなきゃいけないのって、シンドイよね。
相手を鏡に自分を写して見なきゃ分からない人って悲しいよね。
今は、やりたいようにする
なるべくなら、自分の思うまま
相手への認識、尊敬はあれど、期待もしないし、自分の押し付けもしなくなったから、私は楽になったかな。
段々と菩薩のようになっていきたい?(笑)
いやいや、可愛いおばあちゃんになりたいだけ。
亡くなった母は、
『奈良の大仏さんのお水取りが終われば、暖かくなる』
毎年のように言っていた。
修二会は、2週間ほどかけて、奈良の東大寺で執り行われ、いわゆる『お水取り』と、松明をもって、お坊さんが、お経の中、駆け回る。
本来は、五穀豊穣への願い
そして、この1年の自分への懺悔らしい。
亡き人にも思い巡らすそうで、
ここ数年間の間、どこの市町村も、厚労省から発表は控えるようにとの通達があるにせよ、この1月の死亡数は、過去最大
高齢化社会と一括りにはできない事象
何故か、、。
ひた隠しにする政府
そして、
五穀豊穣の名前をわすれた政府
修二会に、みな手を合して
悔いあらためなきゃ行けない人がどのくらいだろうね。
アメリカの普通のスーパーに
JAのマークの入った銘柄米が平積みされている。
幻の五穀豊穣説
仕組んだ者は、懺悔せよ!
色々と思わせてくれる修二会のニュース
さだまさしさんが、2010年に
奈良東大寺にて、奉納した歌達
和製ロックだよね
迫力ある音
演奏されている人の中には、
もう居ない方、病気でもうギターを弾けなくなった方、、、。
もう二度とこのメンバーでは、聴けない曲
大切にしなきゃいけないことは、過ぎてから分かるということ。
その時の興奮や快感がその場かぎりだからこそ、尊いこと
見過ごして、おなざりにしてきたことを後戻りして、回収はできない。
ましてや、改修とて出来ない。
大切に
大事に
その場、その場に挑まねば。
そして、この歌のように
消え去るもの
削ぎていくものをしっかりと、その目に刻みながらいかなきゃね