一番美しいもの

静かに
今日が終わる

朝いちからの
メッセージに始まり

何人からの
あたたかいラインやメッセージ

小さなプレゼントまで届いちゃう


こんな日もあるのよねー
S N Sに
わざわざアップしなくても
見ていてくれている人は
必ず見ていてくれている


私のことを心配して
自分のことを横に置いて
健気な思いが伝わるから


胸にグッときちゃうんだから


人の気持ちでね
一番美しいものは、
その人の身の上に色んなことが
降りかかっていても
大好きな人やお友達になら
とびっきりの気持ちを送れること


じゃ、今度は私の番だから


その時を待っていてね

ふつか月

生まれたてのお月様


命のシズクが
その頬をつたってきたような


今にも
消えてしまいそうに見えるけど


強い風にも動じない


人の悲しみに
ひっそりと寄り添い


人の喜びに
静かに微笑む


頑張ってる人に
そのか細い三日月の
尻尾をそっと
差し伸べてチカラをかしてくれる


真っ暗な始まりのお月様から
少しだけ
顔を出したお月様


これから
あなたの願いも膨らんで
ニッコリ
笑えるように
なれるといいなぁ。

SEKAI NO OWARI「サザンカ」

ピョンチャンオリンピック　パラリンピックNHK公式テーマソング♬
じっくりと聞いてみた。

夢を追う君へ~~~♫　と、テレビだけで
流れるままではわからない世界が広がった。
鼻の奥でツンとするものがあった。


私は今、夢があるのか、ないのか（笑）


完全に見失っているような、ないような。


夢は願いなのか。
願いは夢なのか。


最近、曖昧になってきてしまっている。


自分に向けてなのか。
誰かに対してなのか。


一つ言えるのは、物語の主人公は自分。
笑っていたい。
みんなに微笑んでいてもらいたい。


夢を明確に言える人は幸せ。
それだけでも、幸せなんだと思う。


望みは捨てちゃいけない。
多少の痛みは伴っても
望んでさえいたら巡り巡って
やがて手に触れられるもの。


すべてのものには『その時』が来るのだと思う


夢は目標なのか、ゴールなのかわからないけど
キラキラ光るよう出来事が誰にも用意されている。


人生の終焉に用意された安堵の世界に通じるものだとは思う



SEKAI NO OWARI「サザンカ」

水瓶座の新月に思う

目覚めたとき
昨日までの風はおさまって
とても静かな朝を迎えたら

昨日までの曇った胸の内は
クリアに澄み渡って
アレコレと考えあぐねたモノは
どこへいってしまったのでしょう

また、歩き出せると
この足が言ってる
この胸が踊ってる

何をみても
そう思えたら
出発準備は整えられたのです

ほら
胸を張ってひと呼吸したら

そう
青い空が見えたでしょう

もう
君は大丈夫だよ


今日も、
明日も明後日も
あなたに


星の恵みがありますように。



だって
水瓶座の新月ですから
新しい自分と出会えるはずです


望むことが大切です。


遠い遠い場所にいる人と
心が通うように


遠い遠いと思っていたものが
望めば近くなるように

飛び梅とバレンタインデー

『東風吹かば匂ひおこせよ梅の花』


春まだ遠いと思っていましたら、
春がムクッと起き上がる日がちらほら。


世の中の取り決めの中で
この季節は、なにかと畳み掛けるように
次のステップへの準備や不安
凍えそうな寒い日があったり
陽の光の暖かさが有り難かったり
ごちゃ混ぜになりながら
確実に春がやってこようとしています。



季節柄、受験生があやかりたいと願う
菅原道真公をお祀りしている太宰府天満宮


梅には飛梅伝説と言われるものがあります。


そこにある『飛梅』には
会いたい人の元へ行こうとする思いが残されているようです。


その梅になぞらえて
『飛梅』という歌があります。


『太宰府は春、いずれにしても春』と締めくくられた歌。


そうなのです。
どんなにしても、季節は進んで
いずれにしても春なのです。

小さな湖のこんな町にも
小さな春がやってきています。

折しも
今日はバレンタインデー
チョコ屋さんの策略であろうがなかろうが
何かを願おうとする人の気持ちは
誰にも微笑ましくありたいですね。


飛び梅、、ならぬ 『飛びチョコ』
気持ちだけ飛ばしましょうか。