他者の不在

うー、、また風邪ひいた・・・。
今年になって何度目だろう。。ひ弱になってるのかな～～？？
効いたためしが無いのにパ〇ロン飲んでます。。

先日のトラックバック練習板の時に子供の頃の事書いたけど
小学校の４、５年生位まで結構本気で、

自分が眠っている時や目を閉じている時は世の中の全ては停止している。
　もしくは存在していないのではないかと思っていた
（実際に自分の周りに起こっている事は事は大掛かりな演劇みたいな・・・。）

どうしてそんな風に思う様になったかは思い出せないけれど、子供なりに
編み出した「現実逃避」の方法だったのかもしれない。。

もちろん生活は普通にしていて他人とも普通に話していたと思いますが。。

中学、高校と年齢を重ねるにしたがいそんな馬鹿げた考え（今、思うとね）
は薄らいでいくと言うか深層に入って行ったのですが。。

自殺のニュースが多いですが、世間と接し方が私の子供の頃の様だと
意外と本人的には、自殺の選択が容易になりやすいのかな？と思った。。。

この話しを思い出し友人に話したりすると「おかしいよ、それ、普通じゃないね」
と言われますが当たり前ですね(＾＾；

そんな私に他者が明確に存在することを確認させてくれたのは
「いやー、ナルシストだなとは思っていたけど、そこまでとは思わんかった！」
（別にナルシストとは違う気もするが・・・？）

と言った婚約破棄になっちまった彼女でした。。。
私の場合、激しく感情をぶつけ合わないと他者を確認出来ない人だったみたいです。


追伸　風邪のせいかいつも以上にとりとめも無く支離滅裂になってしまいました。。　　
　　　（今日はシラフだったんだけどな（笑））