蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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静岡市美術館 シャガール展

2014-02-05 19:42:35 | 美術館、博物館
橋下市長は一体何と戦っているのか? 
「僕以上に都構想について正確に答えられる人はいない。」
そりゃそうだよね。
「都構想の中身が分からないという指摘はその通りです。設計図を作らせてくれというのを説いて回る。
 都構想に賛成、分からない、反対、それぞれの人にきちんと設計図をつくってから・・・・。」

未だ言うところの設計図が出来てないのだから。。。
市長の頭の中まで察しろと言うのはあまりに御無体である・・・・。
行動原理があまりに子供じみてる。
とは言え、大阪程の大都市ならば東京という都の仕組みが概ね問題なく運営されてるのなら
それに憧れるのも解からんでもない。



「アナタが私にくれたもの~♪ シャガールみたいな青い夜~♪」
と聞いて「シャガールの青ってどんなん??」と思った同年代の方も少なく無いハズ!
その人マルク・シャガール展示が静岡市美術館で開催されてます。
テレ静の45周年の記念展だそうですが流石は県庁所在地!ビッグネームを展示が出来ますね。。(悔しい。。。、)
シャガール展 静岡市美術館HP

一応場所は静岡駅北口真ん前の「葵タワー」3Fにあります。

地下道のポスターです。


「葵タワー」エレベーターには展示のポスターが貼られてますねー。


ビルの1室だけど天井も高いし綺麗です。
入り口の売店とかある所ですがホテルのロビーをよりも贅沢に場所を使ってます。
 


チラシです。


チケットの半券です。


以下、売店で売っていたポストカードを勝手にスキャンした画像です権利等々問題があり不利益を被った方は訴える前に警告して下さい。 m(__)m

オペラ座天井画の為の最終下絵


平和(部分)ニューヨーク国連ビルのステンドグラスのための最終下絵


メッス大聖堂内陣北側薔薇窓:シンボルに囲まれたキリスト


リンカーン・センター内、メトロポリタン・オペラハウス壁画のための下絵


サン=ポールの上の恋人たち


3っのステージに別けられています。
第1章 祝祭の空間 色彩の交響
第2章 精神の光 祈りの造形
第3章 南仏での安息 晩年の境地


映像を使ったコーナーなどは少スペースながらもシャガールの手掛けたステンドグラスを実際に行くよりもマジマジと魅れます。
2章のモーゼが絡んだ作品が3作品程あったが(実はシャガールを解せてない私でも)圧巻!! 
出来ればポストカードで売って欲しかった~。

シャガールの良さというのはイマイチ、ピンと来て無いし今もピン来てないが
シャガールの様なタッチの絵が評価されるのは当時のヨーロッパの文化が高かったんだろうなと思う。
(っても1887~1985の人だからそれ程昔の人じゃ無いんだよねー。)
((ウィキ見ると本田宗一郎とも会ってるらしい)らしい小話が載ってました)

3月の30日まで開催されてます。
まだまだ時間はありますが『シャガールみたいな青い夜』を実際に見たい方は是非是非です♪


追伸 iPhoneのオマケのイヤフォン出てきた!
    制服の内ポケットがゴツゴツしてて気付いたのだが、、、
    ソコに入れた記憶が一切無い・・・・・。
    『大丈夫か? 』と流石に思うし無くしてから1週間経っていてその間に何度も制服を着ているのだし・・・・。
コメント (2)
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