映画『サイレント・トーキョー』見て来ました。
事前情報一切なしで行って来ました!
敢えて理由を上げると朝の連ドラ「エール」に出てたコロンブスレーコード
のメガネの秘書の杉山あかねさん役の加弥乃さんが出ているという1点で行って来た。
(メガネ女子に滅法弱いですw)
あらすじも知らずに行きました。
あらすじ(映画公式HPより)
12月24日、東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたとTV局に電話が入る。
半信半疑で中継に向かった来栖公太は、そこにいた主婦・山口アイコとともに犯人の罠にはまり
実行犯へと仕立てられてゆく。
その様子を朝比奈仁が静かに見つめるなか、爆発は起きた。
そして次の犯行予告が動画サイトに上げられる。
まぁ連続爆弾魔の犯行を止められるかどうかという話です。
出演者は佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、広瀬アリス、中村倫也、加弥乃
がメインなんだけど、、、、。
よくキムタクはキムタクの演技しかしないと言うけど、、、。
そんな印象、メイン全員あて書きした訳じゃ無いだろうに。。。。
演技は役者にお任せコースだったのかな?
むしろメインキャストとは交わらない首相役の鶴見辰吾が一番リアリティがあった。
あと15年位前の回想シーンをするに大人役を別役者を立てる必要があるのか謎
加弥乃が、あそこまで気が無い中村倫也に何故惚れるのかが謎
石田ゆり子と佐藤浩市の関係性の説明が足りない
兎に角、説明が足りな過ぎるのに上映時間は90分と短い
120分、130分掛けても、ちゃんと説明が必要だと思う。
主演が誰?かと問われると少し難しいが石田ゆり子なのかな?
石田ゆり子は勿論、眼福なのだが、、、。もっと暑苦しさが欲しい、、、。
渋谷のスクランブル交差点をモデルに物凄い人数の若者を集めてセットで作ったというのは
文句無しに凄いです。
ただ、その集めたギャラリーも若者だけなのも変、、、。
野次馬根性で集まるのは頭の悪い若者だけだろうか
オジサンもオバサンも子供も老人も居るんじゃない?
正直、微妙な作品でした。
渋谷のエキストラ減らせば2夜連続テレビドラマで行けそうな気がする。
追伸
う~ん、ボロクソ書いてしまった。。。。
関係者の方が見てたらスミマセン<m(__)m>