あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

牧場の羊

2006-03-25 | 思ったことあったこと


「ファミリー」・・・滋賀県の我、母教会のO牧師御夫婦が
我が家に来て下さって、家族で祈る日です。
月一回 来て下さいます。
息子は いつも「ご勘弁を・・・」なんて言って不参加ですが・・・
その息子のことを祈る(-_-)日でもあるのです。
(知らぬは本人ばかりなり~~ナンチャッテ(笑))

O牧師は 2.3日前に10日間のイスラエル聖地旅行から帰国したばかり。
お疲れでしたでしょうに、申しわけなかったです。

詩篇43編から 「主は私の羊飼い。
      私は 乏しいことはありません」


創り主なるお方は私たちを創られ、愛しているっと言って下さっているお方。
そのお方(イエス・キリスト)はご本人自ら
「わたしは 良い羊飼いです」と言われています。

良い羊飼いは 羊達を愛し、全ての責任の上において
羊を命に代えて守ってくれるのです。

羊という動物は グズでのろま・・・
馬鹿で頑固でいやしんぼうときているらしい。
おまけに頭にの付くほどの近眼だそうです。

一人ではゼッタイに生きていけない、
どーしようもない奴らだそうです。
(まるっきり アタシ・・・・)

それを愛して 100匹の内の一匹が行方知れずになったら
羊飼いは 99匹をそこに置いて、
その一匹を探しにいくそうです。(T^T)

de....
残された99匹....どうすんねん???
('';)ウーン それは チト横に置いといて...

その事はイエスキリストを救い主と信じて、
クリスチャンとなったものは理解しているはずなのですが・・・・。
頭で分かっているだけで、なかなか霊に及んでいないことは
生活や生き方みていたらわかるわけで・・・恥ずかしいのですが・・・。

どんなに辛いことがあっても 「わたしが益とする」といわれていることを
心から信じていれば しんどくないわけなんですよ。

「まず、神の国と神の義を求めなさい
     そうすれば みな与えられる」
のですから・・・。
これが 大真理!なのです。

私も分かっているようで 実践できへんかったのですが
最近嬉しいことに チョット変化の兆しが・・・ なのですよ。

「フアミリー」の中で師が 前飼っていた
ハスキー犬のアイちゃんのことに触れられました。

あの子は 時折 門が開いていると帰巣能力がないくせに
家出しちゃうわけなんです。
牧師が来ているとき、しかも大雨の中、でていっちゃったことがあったのです。
わたしらは もう心配で心配で大雨の中
牧師も一緒にミニチャペルほおってまで探しに出かけました。

その時の私の心情が、 昨日のことのように思い出されました。
あ~これなんや~~。羊飼いの気持ちは・・・・。

主が人間を愛し、人間を守ろうとしておられる気持ちがわかったのです。
しかもハッキリと・・・嬉しかったです。

息子も守ってくれはるやろうし、娘もそうだろうし
な~も私が気にしていくことではないんやな~~~って
改めて 楽~~~になったってわけなんです。
ハレルヤ(主を誉めます)