ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

夏が終わりを告げている。

2018年08月16日 | 介護
夏が終わりを告げている。
それでもまだまだ残暑は続く。
夏が苦手だった。
毎年夏が嫌いだった。
思い起こせば子供の頃の夏はこんなに暑くはなかった。
我が家には扇風機さえなかった。
私と弟が寝るまで母は枕元で団扇で扇いでくれていた。
いつ頃からだろう?
我が家で扇風機を買ったのは?
小学校の4年生の夏休みに家族で引っ越しをした。
引っ越しをした先は渋谷駅から徒歩7分の雑居ビルの3階マンションだった。
それまで無かった扇風機と洗濯機が我が家にやって来た。冷蔵庫もやって来た。
雑居ビルゆえ、ゴキブリもやって来た。
のしイカを作るような洗濯機だった。
冷蔵庫があると言う暮らしをした。
そう言えば私が物心ついたときに自宅にあった冷蔵庫は木枠で出来た冷蔵庫で氷で冷やす冷蔵庫だった。
洗濯機も扇風機も冷蔵庫も我が家には画期的だった。
そのうち白黒テレビがカラーになった。
そんな時代もあったよね!
と、中島みゆきの歌に出てきそうな時代だった。
その後学生運動が盛んになった。
青山通りをデモ行進が!
そんな時代を生きてきた。
人生60年も生きてくるといろいろあるよね!

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戦争を経験しない世代です。

2018年08月16日 | 介護
昭和33年生まれの私は戦争を経験していません。
したがって戦争についての多くを語ることは出来ません。
よほどの貧乏でない限り物のある裕福な時代に育ちました。
ある程度お金さえ出せば何でも買える時代に育ちました。
食糧難を経験したことがありません。
武器を持って戦っている子供はテレビや雑誌でしか見たことがありません。
しかし、今もどこかで戦争は行われていて、幼い子供も武器を持って戦っているのです。
なぜ人々は戦争をするのでしょう?
戦争のない、争いのない、平和な世界を望みます。
差別のない世界を望みます。
人は肌の色が違うだけで変な目で見られたり、差別を受けるのです。
あらゆる意味での差別は嫌いです。
地球上に生まれたらどんな形であろうとも人間です。
肌の色が違えども、何らかの障害を持って生まれてこようとも人間です。
同じ人間なのに人はどうして差別するのでしょう?
性的マイノリティも一つの差別だと思います。
最近はLGPTと言うそうです。
そのようなことで世の中では差別を受けるのです。
同じ人間なのに!
場合によっては世間から変な目で見られるのです。
そういう人たちはあらゆる意味で世の中の生きずらさを経験するのです。
例えば公共のトイレなどはどこに入ればいいのでしょう?
公共のプールもどこで着替えればいいのでしょう?
また、温泉や銭湯等はどちらに入ればいいのでしょう?
もしもし再び日本で戦争が起こればそういう人たちにも赤紙か来るのでしょうか?
万が一日本で戦争が起きれば戦うことの出来ない障害者はみんなから白い目で見られるのでしょうか?
障害者は要らないと殺されるのでしょうか?
そう言えば以前そんな事件がありましたよね。
悲しい現実ですね。
障害者も一人の人間です。
どんな形であろうともこの世にせいを受けたならみんな一人の人間です。
戦争は要らない!
争いは行わない!
武器を持たない!
みんなが平等!
差別はしない!
そんな世の中になりませんかね?
出来れば世界平和を希望します。
おかしな宗教は要りません。
世界中には考えられないようなおかしな宗教がたくさんあるのです。
中には女性差別をしているような宗教も!
ごめんなさい!
新興宗教嫌いです。
苦手です。
その手の類いは好きではありません。
輸血はダメだとか、無理ですね。
本当に輸血して助かるのなら輸血はします。
女性が肌を露出してはいけないと言う宗教嫌いです。
全身黒づくめで目だけ覗かせた宗教も嫌いです。
人はなぜ宗教にすがるのでしょうか?
私は基本的に神社やお寺やクリスチャンやカトリックの教会は好きです。
だから初詣も行きます。
争いのない、平和な世界を作りませんか?
従軍慰安婦反対です!
赤ちゃんから老人までが安心して安全に暮らせる社会を希望します。
差別のない世界を希望します。
戦争は人々を苦しめ、差別も生まれるのです。
誰もが安心して暮らして行ける世界を作りませんか?
差別のない世界を望みます。

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好きになると回りが見えないのだ!

2018年08月16日 | 介護
どうも人を好きになると回りが見えないのだ!
とにかく物心ついた頃から白黒テレビで見た島倉千代子さんが好きだった。
さすがに小学生になると島倉千代子さんが好きだとは言えないので、学校ではみんなにあわせていた。
ご多分に漏れずグループサウンズが流行ると私もグループサウンズが好きだと言った。
新御三家が現れるとそちらにも目を向けたが、単に学校でバカにされないためだった。
ずーっと島倉千代子が好きだった。
それは私が結婚し、何年かして母との同居が始まり、更年期になるまで続いていた。
更年期からのうつ病になった。
その時たまたまテレビで見たクミコさんにひかれた。
心療内科に通いながらクミコさんの歌を聴いた。
ネットで検索してクミコさんのコンサートに行った。
イベントにも行った。
島倉千代子さんの追っかけをしながらクミコさんの追っかけもした。
そうこうするうちにうつ病は少しずつ良くなって行った。
数年前に島倉千代子さんは亡くなった。
何の予告もなく、前触れもなく、亡くなった。
全く私は彼女が病気だと知らなかったのだ。
そして今度は浪曲師の五代目天中軒雲月師匠のファンに!
師匠の浪曲いいですね。
心に響く浪曲です。
とても素敵な師匠なんですよ。
ファンになって7ヶ月、いいですね。
後援会にも入りました。
当然です。
素敵な師匠ですから!
叙情歌謡からいきなりシャンソンでその後浪曲ですから!
人はわかりませんね。
まだまだ師匠の浪曲の良さの多くは語れませんが、いいですよ!
皆さんも一度浪曲聴いてみませんか?
浅草木馬亭でお待ちしています!

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