ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

君には君の人生だ!好きに生きたまえ!

2018年08月17日 | 介護
君には君の人生だ!
好きに生きたまえ!
そもそも変だ!
未成年だそ!
高校生だそ!
はっきり言えば親も親!
門限は無いのか?
小遣いは決まっていないのか?
高校生なら高校生らしくやることがあるだろう!
ブログに書いて悪いが、人は人!
君は君!
私には夜中の時間です。
本当に自分の息子や孫で無くて良かったよ!
考えは変わりました。
君にあげるものはありません。
ご理解ください。
以上!

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一番嬉しかったこと!

2018年08月17日 | 介護
一番嬉しかったことがあった!
とうとう正式に師匠の後援会に入った!
後援会から封書が届いた。
師匠の名前を汚さないようなファンでいたいと思います。
邪魔にならないようなファンでいようと思います。
五代目天中軒雲月師匠の名に恥じないようなファンでいたいと思います。
私の出来る範囲で応援させていただきます。
ただし、何かにつけて反対する母と同居しています。
思い通りにならないこともあると思います。
88歳の母もそのうちあの世に行くとは思います。
その点ご理解ください。
幸いに私の主人は理解してくれています。大丈夫です。
ごめんなさい!
今日は夜にいろいろあったので!
スマホでブログを更新しながら、twitterも、ラインも来たので対応をしました。
夜の10時を過ぎたらパソコンは使えません。
タブレットも無いし、自宅でWi-Fi飛ばしていないので!
そもそもパソコンのある部屋が1階です。
私の寝室が2階です。
Wi-Fi飛ばしても難しいそうです。
ブログにいろいろ書きたいことはあったのに、忘れてしまいました。
でも嬉しかったんです。
その後師匠からお礼が来て号泣しました。
浪曲いいですね。
今の私の心に沁みるんです。
中でも師匠の声が大好きなんです。
もう、残された人生!せいぜい好きになった浪曲聴いて過ごそうと思います。
心に沁みるんです。
喜怒哀楽をはっきりと表せるんです。
はっきり言うとどの浪曲師も好きなんです。
中でも師匠の浪曲は本当にいいですね。
今、心が複雑なので、続きはまた後で!

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置かれた場所で咲きなさい。

2018年08月17日 | 介護
置かれた場所で咲きなさい。
確か渡辺和子さんの本のタイトルだったと思います。
私が今日振り替えればこんな人生を送って来たこともある意味運命だったのかも知れませんね。
仕方がないですね。
なかなか置かれた場所で咲くのは難しいですね。
このところ私と主人の会話に師匠の話や浪曲の話が登場します!
もはや私の頭の中は師匠と浪曲一色です。

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ふと、真夜中に目が覚めた!

2018年08月17日 | 介護
ふと、真夜中に目が覚めた!
過去の自分が思い出された。
嫌な思いは数多くしてきた。
辛く苦しい思いもしてきた。
何もかも否定されて生きてきた人生が嫌だった。
思い通りに生きられなかった60年の人生がそこにあるのだ。
今さら何を言っても無理なのだ。
行かれなかった和裁の専門学校も!行かれなかったプロの作詞家を目指す教室も!
母の目を盗んで島倉千代子の追っかけをした。
したがいいが、すべてバレていた。
あっちこっちに行きたかった自分は
結局あっちこっちに行けなかったのだ。
母や父に頭を下げやっと行った大阪は日帰りのとんぼ返りだった。
やっとのことで行った長島温泉も最初で最後の一度きり!
私のさみしい心や辛い気持ちを埋めてくれる人などいなかったのだ。
他のファンが10回行くところを、こっそり2回行くのが精一杯だった。
それもバレるのだ。
ハンドバッグの中のチケットの半券でバレるのだ。
あれほど思い続け好きだったのに!
思いは最後まで届かなかったのだ。
捨てられた!捨てられた!
集めたものをこっそりと母に捨てられた!
紙袋2つに入れ押し入れにしまっていた集めたものを捨てられた。
タンスの上にあったポスターやカレンダーらしきものを捨てられた。
一時家の中から何もかも捨てられてしまったのだ。
私は母に対して怒ったが、母いわく「かび臭いから捨てた!」と!
大事にとってあった週刊誌の切り抜きや、その他の物を捨てられた。
母いわく芸能人の追っかけにお金を使うことはナンセンスなのだ!
汗水垂らして働いたお金の一部が芸能人の追っかけに使われることがナンセンスなのだ!
私のさみしい悲しい苦しい心の中にはいつも島倉千代子の歌があったのだ。
半ば母に小遣いの使い途まで文句を言われ過ごしてきた私は悲しかったのだ。
彼女の歌が唯一の心の支えだったのだ。
私の心の支えをもぎ取るように母は何もかもに反対をした。
半ば勘当も同然に家を出た頃の二十歳の私はちょっとした失敗で、泣きながらそこをやめ家に帰ったのだ。
わずか1ヶ月と1週間の出来事だった。
他人の釜の飯を食う!
二十歳の私には無理だったのだ。
とにかく母の管理下から逃れたかった。
すべてを管理されていた。
私の人生は思い通りに生きられなかったのだ。
お見合いをして、その後付き合うことになっても、勝手に相手とデートの約束をしただけで怒られたのだ。
「いついつ、誰々と、どこどこにデートに行ってもいいですか?」と、お伺いが必要だったのだ。
そして、帰ってきたらいちいち報告をするのだ。
根掘り葉掘り聞かれるだ。
見合い相手と手を繋ぐことさえ許されなかったのだ。
私にとって結婚は母から逃れる逃げ道だったのだ。
やっとのことで32歳で結婚した私は母の管理下から逃れたのもつかの間、10年後に再び母との同居が始まるのだ。
その後更年期と母との同居が重なり私がうつ病になったことは否めない。
さすがに私もうつ病の原因が母にあることは未だに口にしてはいない。
たまたまその頃テレビで見たクミコさんの歌声にひかれ、辛い身体を押してクミコさんの追っかけをしたのだ。
母の目を盗んで夫婦でクミコさんのコンサートやイベントに行くのだ。
時にはひとりでも行った。
そのうちそれは母にばれるのだ。
それでも私は良い心療内科の先生と良い薬に廻り合い、そこにクミコさんの歌が加わって病状は薄皮をはぐように回復の径をたどるのだ。
今年になってたまたま偶然木馬亭で聴いた五代目天中軒雲月師匠の浪曲が私の心に沁みたのだ。
数ある浪曲師の中で、五代目天中軒雲月師匠の浪曲は素晴らしかったのだ。
母はまだ幸いに私が雲月師匠を好きなことを知らない。
知れるのも時間の問題だと思う。
そして文句を言われるのだ!
還暦の女はいくつになっても、母に監視されて干渉されて生きて行くのだ。
島倉千代子が好きだった。
さみしい私の心を埋めてくれるように彼女の歌があったのだ。
クミコさんの歌が好きだ!
私の辛く苦しい心の支えだったのだ。
そこに師匠が加わったのだ。
母の反対にあっても私は木馬亭に師匠の浪曲を聴きに行くのだ。
私の人生なのだ!
自由に好き勝手に生きるのだ。
残された人生はせめて自由に好き勝手に生きてみたいのだ。
だから大好きな師匠の浪曲を聴きに木馬亭に行くのだ。
無くした過去の人生は戻らないのだ。
せめても母と同居しているだけで、ありがたいと思え!
洗濯物の洗い方から干し方まで文句を言われ、過ごしているのだ。
果ては掃除の仕方まで文句を言われるのだ。
従って掃除を放棄した。
うつ病になってから掃除を放棄した。
ゴミで死なない!
私たち夫婦の集めたものや趣味の物は母にとってはゴミなのだ!
捨てられてしまうのだ!
それを夫婦で阻止するのだ!
阻止するために私はその集めたものの保管場所を決めたが、最近それをやめようと思うように!
長年かけて集めたお宝なのだ!
なんとしても死んであの世まで持って行くのだ!
なぜか師匠の浪曲が私の心に沁みたのだ!
新たな心の支えを見つけたのだ!
遅咲きの師匠のファンになった。
こうなればボケるまで応援するぞ!
死ぬまで応援するぞ!
このところ連日師匠のことを思っている。
いつまでも死んだ島倉千代子のことを思っていても仕方がないのだ!
矛先は変わるのだ!
浪曲聴くぞ!
いっぱい聴くぞ!
残された私の人生です。
母に文句を言われても浪曲聴くぞ!
師匠の浪曲大好きなんです!
長々とお読みいただきありがとうございました。

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