ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分さえ良ければを捨てる。

2018年08月20日 | 介護
2018.8.20
自分さえ良ければと言う考えを捨てる。
相手の立場に立って物事は考える。
これはなかなか出来ないことです。
今の若者はこういう風潮が多少はあるかも知れませんね。
「自分さえ良ければいい」
「相手の立場はどうでもいい」
みんながみんな自分のことだけ考える。
と言うことでこのところ私が考えるのは師匠のことばかりです。
師匠及び師匠のお仲間のことばかりです。
いろいろ木馬手亭でお仲間の浪曲は聴いています。
皆さん良いですね。
浪曲は心に沁みますね。
皆さんは浪曲聴いたことありますか?
私はこのところ毎月浅草の木馬亭で聴いています。
時には涙し、時には笑い、心に響きますね。
でもまだ良くわかりません。
関東節に関西節に中京節の違いが…。
でも良いんですよ。
心に沁みるんです。
木馬亭に行けない日はネットで浪曲楽しんでいます。
良く聴くのはやっぱり師匠の浪曲ですね。
そりゃあもうほぼ一目ぼれのような浪曲でしたから!
そんなこんなでもう頭の中は一日師匠一色です!

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いろいろありの人生さ!

2018年08月20日 | 介護
いろいろありの人生を送ってきた。
まさにいろいろありの人生だった。
私の人生浪花節みたいな人生だった。
他人に話しても理解はむりだろうし、時代錯誤と言われかねない。
まさに師匠の浪曲よろしく艱難辛苦を味わってきたのだ。
しかし、世の中底辺を見たら私より辛く苦しい人はごまんといるのだ。
私は大なり小なり人の心の痛みはわかる人間だと思う。
自分さえ良ければと言う心をどこかに捨ててきた。
ある意味私も主人も不幸を背負って生きてきたのだ。
しかし、お互いに世の中には自分たちよりはるかに不幸な人々がいることを知っている。
一部の若者は自由に青春をおうかしている。
私などはその昔他人の飯は勝手でも食えと言う時代があったので他人の飯を食べたこともあった。
そこで挫折を味わうのだ。
自由に青春をおうかして生きてきた若者は一旦挫折を味わえば立ち直れないかも知れない。
好き勝手に生きている若者は苦労を知らない。
物の豊富にある時代に生まれたのだ。
金さえ出せば手に入る時代なのだ。
少し動いただけで疲れたと言うのだ。
昔のように寝る間も惜しんで勉強したり働く若者は少ないと思う。
選択肢は昔に比べ数多くあるのだ。
嫌ならやめればいいのだ。
奉公と言う言葉を聞かなくなった。
でっち奉公、お礼奉公は昨今聞かない。
辛抱が無いのかも知れない。
嫌ならさっさと辞めればいいのだ。
暖かな家庭で何不自由なくぬくぬくと育つのだ。
私などはタバコを吸い酒を呑みギャンブルが好きな父のもとに育った。
職をコロコロ代える父だった。
宵越しの銭は持たない父だった。
母は絶えず働いていた。
仕方がないのだ。
父はきちんと働かないのだから!
しかし、貧しいながらもささやかな幸せがあったのだ。
理解は出来ないだろうがあったのだ。
しょっちゅうする夫婦喧嘩にピーピー泣く子供だった。
半ば母の管理下の元で育てられた私はどこかで自由を求めていた。
求めた自由はすぐに無くなるのだ。
あらゆる制約を強いられらのだ。
小遣いの金額から使い道まで制約されるのだ。
毎日の寝る時間も決められ、1日の行動を把握されるのだ。
唯一の自由は学生時代なら学校に行っている時だけだった。
社会人になったら会社に行っている時だけが救われた。
その社会人も悲しいかな会社でいじめにあうのだ。
あなたはいじめにあったことはあるのか?
私は子供の頃から現在に至るまで、あらゆるいじめを経験してきた。
陰湿ないじめもそこにはあったのだ。
今さら私は私をいじめた人々を恨んだりしない。
その人々たちが大人になり子供を持って知ることもあるのだ。
くどくどといろいろ書いたが、人は人自分は自分。ささやかな幸せがあることに感謝しようと思う。

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真夜中にひとり号泣!

2018年08月20日 | 介護
何も言いません。
真夜中にただひとり号泣しています。
ひたすら号泣しています。
いろいろありで号泣しています。
良かった!
泣き方忘れていませんでした!
🎤ひとり泣き!
確か一青窈さんの歌に「もらい泣き」と、言うのがありましたね。
私の場合は「ひとり泣き」ですね。
嬉しくても悲しくても泣きます。

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昔は嗚咽して泣けた!

2018年08月20日 | 介護
昔は嗚咽して泣けたのに、すっかり声を殺して泣くようになってしまった。
世の中は理不尽なことばかりです。
世の中は間違いだらけです。
そもそも今の社会の風潮がおかしいのです。
親は子供を放任主義で育てます。
それは育てたことになるのでしょうか?
子供を産み育てたことが無いので何とも言えませんが、おかしな風潮であることに間違いはありません。
誰もが携帯を持つ時代です。
小学生もスマホの時代です。
電子マネーで買い物が出来る。
電車やバスで優先席に子供が座る。
その子供に何らかの障害や内部疾患があれば座っていてもかまいません。
しかし、何でもない子供が平然と座るのです。
若者も座り一斉にスマホやiphoneのゲームに興じる。
妊婦や老人や障害者が来たら寝たふりをする。
これらは全員でないにしろ、実際にあるのです。
母親は家事を放棄し、子供は朝からカップ麺をすするのです。
親はPTAの会合の二次会と称してカラオケに行くのです。
これはごく一部かも知れませんが、その間子供は出前のピザなどで過ごすのです。
みんながみんなこんな家庭ではないと思います。
これはごく一部だと思います。
父親の小遣いが4万円なのに子供は携帯の代金や習い事や学習塾やその他で父親の小遣いを上回るのです。
父親は小遣いの中からお昼代を捻出し、タバコ代も、居酒屋のお金も捻出し、たまに見るスポーツ新聞のお金も抽出するのです。
子供は口々に「社会人になったら返す!」
大学の奨学金もろくに返せない人がいる時代これも無理ですね。
子供はぬくぬくと自立もせずに親元から社会人になるのです。
その方がお金がかからないのです。
帰って来ればご飯はあるのです。
洗濯もしてくれているのです。
みんながみんなこんな家庭ではないと思います。
仮に独り暮らしをしても、すぐに実家に戻るのです。
もらった給料だけでの生活は出来ないのです。
なぜならきちんとした金銭感覚を身に付けていないからです。
学生の時は好き勝手に使えていたお金が使えなくなるのです。
ワンルームマンションの家賃や光熱費や通信費や食費に消えるのです。
従って実家に戻るのです。
その方がお金がかからないのです。
あくまでもこの話は一部のことだと思います。
結局親は帰って来た子供を受け入れるのです。
まあ、我が家に子供がいなかったことはある意味幸せですね。
親の脛ばかりかじる子供ならいない方がいいですね。
あっ!泣く話はまた今度!

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