ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

おでん!

2018年10月06日 | 介護
子供の頃からおでんを食べていた。一年中おでんを食べていた。
家族で良く行く寿司屋に一年中おでんがあった。
父のルールではお寿司の前におでんを食べるというのがあった。
今にして思えば最初から寿司ではたまったものではないのだ!
私と弟は初めにおでんである程度お腹を満たすということを強いられていた。
寿司屋でおでんを3つほど食べると、そのあとからお寿司を食べるのだ!
したがっていつもたまごやイカやタコや海老やマグロでお腹おっぱいになる。
いつまでたってもウニやアワビやイクラや中トロや大トロにはたどり着かないのである。
我が家は私が食べたくなれば夏場でもおでんは作る。
作るが地元におでん種の専門店が無いので、材料は自ずとスーパーで調達する。
おでん種が美味しくないので、せめても出汁だけはしっかり取ろうと思うので、出し昆布と鰹節をきちんと使う。
多少不味いスーパーのおでん種も出汁をきちんと取れば美味しくなるのだ!
そんなわけで今夜はおでんの夕食でした。
家族3人なので少な目に作ったつもりでも鍋いっぱいになる。
主人も私も次の日のおでんも好きなので、次の日もおでんを食べる。
おでんはご飯のおかずです!
正直毎回残ります!
次の日おでんをいただきます。
くたくたに煮込まれたはんぺんが好き!
味の良くしみた大根が好き!
主人は餅入り巾着が大好物なのでそれさえあれば食べてくれる。
我が家のおでんは基本薄口醤油です。
おでんの時だけ薄口醤油です。
真っ黒けに煮込まれたちくわぶやはんぺんは好きではないので、薄口醤油です。
大根も下茹でします。
こんにゃくも灰汁抜きします。
と、いうわけで明日の朝食もおでんいただきます!

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みんな同じ人間だから!

2018年10月06日 | 介護
2018・10.6
母の父は(祖父)は障がい者だった。
子供の頃のやけどやもとで左手の指が親指と人差し指しかなかった。
他の指は3本くっついてしまっていた。
それでも右手の指はきちんとあるのでなんでも良く出来た。
知り合いのおばあちゃんは盲人だった。
満州で軍人だったご主人を亡くし、引き揚げて来たら目が見えなくなった。
従兄弟の嫁は糖尿病から網膜剥離になり、透析をするようになり、死んでいった。
もう一人の従兄弟は糖尿病から壊疽になり片足を膝から下、切断し、透析もしていたので亡くなった。
筋無力症だか何だか筋肉が衰える従兄弟もいたが亡くなった。
精神疾患の従兄弟も従姉妹もいた。
認知症になったおばさんもいる。
父は脳梗塞から末期の肺がんで亡くなった。
私も母との同居と更年期が重なってうつ病に!
その後、自律神経失調症に!
主人は頸部脊柱管狭窄症と関節リウマチに!
主人の実家の父は白内障から左目を失明した。
耳も遠くなり、補聴器を付けたが、うっとおしいのかやめてしまった。
どんな境遇や立場にあろうともみんな同じ人間です。
常々人を差別することは良くないことだと思っています。
顔の色が違っても、肌の色が違っても、手足が不自由でも同じ人間です。
聞こえないろうあ者の知り合いもいます。
差別は良くないですね。
土曜日でも主婦は家事をします。
休日はあってないようなものですね。
台風が来ているので雨ならないうちに洗濯をしました。
残り物で朝ごはん食べてお腹いっぱいです。
主人は病院に健康診断に行きました。
まるまる一日の休日は主婦には無理ですね。

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