付き添い！

朝から母が心房細動で不整脈から体調が思わしくないと言うので、近所の医院に付き添いで行く！
とりあえず自分の予定ややることは後回しに！
これからこんな日が続くと思うと嫌な気持ちが！
私の予定も都合もなくなるのだ！
私は痛い左手首を整形外科にリハビリに行くつもりだった。
自分の予定より母を優先にするのだ！近所の医院に母と行き、少し待って診察室に通され、母は血圧を測られ、心臓に聴診器を当てられ、先生と会話をする。
会話をするもおぼつかない母の言葉に…。
毎日の健康状態をあれほどノートに書くように言ったのに、何も書いていない有り様です。
母は思いだし思いだし、先生と会話する。
近所の医院の診察が終わり、近所医院と提携している駅前の病院でのMRIの予約もとってもらい帰って来た。帰ってきたら整形外科に行きたいと言う。
タクシーで行くと言う。
タクシーに一人で乗るように言うも、私も乗れと言われ、仕方なく私もタクシーに乗る。
タクシーかよ！
帰りはどうする？
また、タクシーかよ！
母が帰りはお前は歩いて帰れ！
と、言う。
本数の少ない循環バスは自宅の近所を通らない。
私が歩くことは大丈夫だが、母はまでタクシーを呼んでタクシーで帰ってくると思う。
これから度々病院の付き添いだと私の予定も何もかも無くなるのだ！
おまけにあれをしろ！これをしろ！と、言われるので、それすらストレスになるのだ。
出掛ける前に家事をある程度するのはしんどいのだ。
今朝も洗濯機を2回も回した。
本当は3回目もしたかったのに、せかされて諦めざる得なかった。
ご老人は得てしてわがままな生き物であると思う。
私は家事をしながら、母の世話もするのだ。
おまけに主人が2つも特定疾患を抱えているのだ。
すべてのことはうつ病と自律神経失調症を抱えた私にのしかかって来るのだ。
整形外科にタクシーで来たが、母は膝の注射の時に再び心臓がおかしくなり、リハビリはしないで帰ると言う。タクシーを呼んで欲しいと言う。
私は携帯でタクシーを呼び、母はタクシーで帰ってしまった。
私は自分のリハビリが終わったら、歩いて帰るのだ。20分近く歩くのだ。
帰ったらお使いにも行きたいと思う。
主婦に休日は無いに等しい。
家事に休みは無いのだ。
ゆっくり寝てみたい。何もせずに過ごしてみたい。
おそらくリハビリを終えて帰れば、あれやこれや母に言われるのだ。
どこでもそうだと思うが、ご老人はわがままなな生き物ですね。
私は何度も母のせいでリハビリに来れないでいた。
昨日も美子さんのライブ2回目も聴かずに帰って来た。
母は私のことより自分が大事なので困るのだ。
とにかく整形外科のリハビリには通いたいと思う。
痛い左手首をかばいながらの家事は嫌なのだ。
まさかこんなに早く介護が来るとは思わなかった。
何度か説明したが、未だに介護認定を受けようとはしないで母である。
そのしわ寄せや負担は自ずと私に来るのだ。