2019.8,6
「浪曲に恋して!師匠に恋して!」なかなか書けずにすいません。
今年中に完成してkindleの審査を通過して販売になることを望んでいます。
週1回のパソコン教室では思うように進みませんね。
まだまだ登場しない浪曲師もいます。
東家浦太郎師匠の弟子の恭太郎さんもその一人です。
いつも一生懸命に浪曲を演じています。
また、お仲入りのチケットの販売も一生懸命です。
外題に「団子一本物語」と言うのがありますが、こちらは私的には好きな外題です。
とにかく一生懸命さが伝わる浪曲師だと思います。
入門は平成29年です。
歳は私と一つしか違いませんがこの世界では新人です。
また浪曲協会では年齢に関係なく入った年で兄弟子とか弟弟子とか姉弟子とか妹弟子とか決まるのです。
従って自分より年下でも先に入門すればお兄さんやお姉さんになるのです。
浦太郎師匠のでお弟子さんで浪花亭友歌さんと言う女性がいます。
この方は浪曲もさることながら歌も歌われます。
現在は福井県に住んでいるそうです。
細川たかしさんのお弟子さんの杜このみさんに良く似た浪曲師です。
また若手では東家三楽師匠のお弟子さんの富士実子さんや富士綾那さんも期待が持てると思います。
実子さんは今年の4月に年季明けをし、益々期待の持てる若手の一人だと思います。
「秋田蕗」を聴いたことがありますが、伸びしろはまだまだあると。
富士綾那さんも今年の4月に年季明けをし、将来が楽しみな浪曲師の一人です。
またこのところ浪曲師も少しづつではありますが増えつつあります。
こういった日本の伝統芸に後継者が増えることは良いことだと思われます。
かくいう師匠も新弟子で天中軒晴月さんと言う若い男性を弟子に迎えました。
私はお会いしてご挨拶はしたことはあるのですが、まだ晴月さんの浪曲をお聞きしたことがありません。
師匠が弟子を取ると言うことは弟子になる本人にも師匠にもそれなりの覚悟は必要だと思います。
私は子供の頃の夢が歌手になることでした。
ところがこの顔です。
即座に歌手をあきらめて歌を歌える職業を探したらバスガイドにたどり着きました。
しかし、今度は音痴だとわかり、バスガイドもあきらめることに!
そうなんですよ。
ところが浪曲師の皆さんはそれなりに歌も歌われます。
師匠のようにCDを出されている人もいます。
また、関西浪曲親友協会の方は「河内音頭」や「江州音頭」を歌われます。
これらは関西ではメジャーです。
お祭り等の櫓の上で浪曲師の皆さんも歌われます。
また、「河内音頭」は昨今東京の錦糸町の夏祭りの風物詩の一つとして多くの人の脚光を浴びています。
こちらは私も興味があるので一度一絵見たいところの一つです。
皆さんも興味がありましたら是非どうぞ!
楽しいことは請け合いです。
「浪曲に恋して!師匠に恋して!」なかなか書けずにすいません。
今年中に完成してkindleの審査を通過して販売になることを望んでいます。
週1回のパソコン教室では思うように進みませんね。
まだまだ登場しない浪曲師もいます。
東家浦太郎師匠の弟子の恭太郎さんもその一人です。
いつも一生懸命に浪曲を演じています。
また、お仲入りのチケットの販売も一生懸命です。
外題に「団子一本物語」と言うのがありますが、こちらは私的には好きな外題です。
とにかく一生懸命さが伝わる浪曲師だと思います。
入門は平成29年です。
歳は私と一つしか違いませんがこの世界では新人です。
また浪曲協会では年齢に関係なく入った年で兄弟子とか弟弟子とか姉弟子とか妹弟子とか決まるのです。
従って自分より年下でも先に入門すればお兄さんやお姉さんになるのです。
浦太郎師匠のでお弟子さんで浪花亭友歌さんと言う女性がいます。
この方は浪曲もさることながら歌も歌われます。
現在は福井県に住んでいるそうです。
細川たかしさんのお弟子さんの杜このみさんに良く似た浪曲師です。
また若手では東家三楽師匠のお弟子さんの富士実子さんや富士綾那さんも期待が持てると思います。
実子さんは今年の4月に年季明けをし、益々期待の持てる若手の一人だと思います。
「秋田蕗」を聴いたことがありますが、伸びしろはまだまだあると。
富士綾那さんも今年の4月に年季明けをし、将来が楽しみな浪曲師の一人です。
またこのところ浪曲師も少しづつではありますが増えつつあります。
こういった日本の伝統芸に後継者が増えることは良いことだと思われます。
かくいう師匠も新弟子で天中軒晴月さんと言う若い男性を弟子に迎えました。
私はお会いしてご挨拶はしたことはあるのですが、まだ晴月さんの浪曲をお聞きしたことがありません。
師匠が弟子を取ると言うことは弟子になる本人にも師匠にもそれなりの覚悟は必要だと思います。
私は子供の頃の夢が歌手になることでした。
ところがこの顔です。
即座に歌手をあきらめて歌を歌える職業を探したらバスガイドにたどり着きました。
しかし、今度は音痴だとわかり、バスガイドもあきらめることに!
そうなんですよ。
ところが浪曲師の皆さんはそれなりに歌も歌われます。
師匠のようにCDを出されている人もいます。
また、関西浪曲親友協会の方は「河内音頭」や「江州音頭」を歌われます。
これらは関西ではメジャーです。
お祭り等の櫓の上で浪曲師の皆さんも歌われます。
また、「河内音頭」は昨今東京の錦糸町の夏祭りの風物詩の一つとして多くの人の脚光を浴びています。
こちらは私も興味があるので一度一絵見たいところの一つです。
皆さんも興味がありましたら是非どうぞ!
楽しいことは請け合いです。