ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

嫌いな言葉

2019年08月21日 | 介護
2018.8.21
嫌いな言葉がある。
嫌なのが「陰ながら応援しています」
陰ながらなら応援などしない方がいい。
それなら「禿げながら応援しています」の方がいい。
鬘を被った男より禿げた男の方がいい。
なぜ、堂々と応援が出来ないのか?
本当のファンなら堂々と応援をするべきだと思う。
陰ながらは社交辞令だと思う。
陰ながらと言われて嬉しいことなどない。
そもそも初めに好きになった島倉千代子さんに陰ながらと言ったことがない。
クミコさんにも言ったことがない。
浪曲師だって陰ながらと言ったことはない。
陰ながらなら応援などしない方がいい。
応援というものはそもそも正々堂々と応援をするものだと思う。
そもそも好きになった芸能人を陰ながら応援はしたことが無い。
ただ私の悪い癖は相手がもう何も送らないでと言うまで何かを送ってしまうことだ。
有難迷惑という言葉もあるので嫌ならいつでも言ってくださいね。
ただし明らかに要求してくる他人には送りません。

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同じ話を何度もしてくる

2019年08月21日 | 介護
2019.8.21
同居の母は同じ話を何度もしてくる。
自分が子供の頃の話。
戦争の頃の話。
お金に困ってミシンを知り合いに売った話。
さんざん飽きるほど聴いている。
自分の父親がイカの塩辛を甕に一杯作った話。
母の嫌いなネギの話。
配給で配られたニシンの話。
義理の母が飼っていた鶏が卵を産まなくなったので殺して食卓に上った話。
挙げたらきりがないほどである。
ボケたら同じ話は何度もするらしい?
いちいち出かけるときに行先を聞いてきて帰る時間も聞いてくる。
一旦外出すればどこで何があるかはわからない。
ふいに電車が事故だってこともある。
バスの遅延もある。
スーパーにお使いに行ったら友達に出くわして立ち話だってあるのだ。
言った時間通りに事は運ばないのだ。
遅れるなら電話をしろと言う。
さすがに電車内では無理だ。
バスでも無理だ。
そうやって無理難題を言ってくる。
他にも例をあげればきりがない。
洗濯物はシャッなどはすべて物干し竿に袖を通して干したいらしく、表の物干し竿が3本では足りないらしい?
かと言って階段を上がって2階に干す気もないのだ。
昨日は昨日でトイレの掃除をごちゃごちゃ言って来た。
汚れが落ちないと言う。
私が母に説明し、やって見せたらいとも簡単に落ちた。
そもそも88歳は学習をしない。

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