ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

明日はカンペだ!

2020年06月06日 | 介護
この間100円ショップでスケッチブックを買った。
筆ペンでスケッチブックに大きく書いた。
「待ってました!」
「たっぷりと!」
「名調子!」
「大当たり!」
「日本一!」
「お見事!」

日曜日に木馬亭に行ったらそれを掲げようと思う。
マスクをしたままでは声は届かないと思う。
母がそうだ。
ご老人故耳が遠い。
病院に付き添いで行くと先生のマスク越しの声は聞こえないようだ。
私が先生の話を母の耳元でマスク越しに復唱する。
そこで考えたのはテレビ局のカンペです。
これを掲げる。
ところが2日目あたりからマスク越しに掛け声をかける人もいると言う。
まあ、せっかく作ったのだから持って行く。
今回は最中アイスの販売も無いと言うので、自宅で今日食べた。
とりあえず師匠に渡す不織布の日本マスク工業会会員のマーク入りのマスクをいくつか用意した。
不織布のマスクも臭いのでアロマオイルとアロマオイルをたらすストーンも持った。
ストーンにアロマオイルをたらし、マスクと一緒にジップロックなどに入れておくとマスクの匂いがアロマの香りで消えるようです。
この間送り忘れた新聞切り抜きも持った。
一門用にガーゼのマフラーも4枚持った。
どれも渡せなかったら持ち帰ります。
スケッチブックはいつでも使えるので持ち帰ります。
明日は座れないと困るので早めに家を出ます。
座席はコロナの影響でチェスのような座席です。
とりあえず座れればどこでもいいです。
終演後はさっさと帰ります。

苦労は買ってでもしろ!

2020年06月06日 | 介護
昔の人は苦労は買ってでもしろ!
と、言いました。
昨今の若者は苦労を知らないような気がします。
親元にいる。
生活費を入れない。
好きな時間に起きて好きな時間に寝る。
門限があるようでない。
小遣いは自由に使える。
みんながみんなそうだとは思いませんが、そのような若者がいるのも事実だと思います。
そもそも苦労を知らない。
親に怒られた経験がないに等しい。
お金さえあれば欲しいものは手に入る時代です。
食べたいものが食べられる時代です。
下積みも修行も無く、師匠と言う名の人もいなくて芸能界に入れる時代です。
オーディションさえ受かれば入れる時代です。
他人の飯を食うことをしなくても済む時代です。
内弟子にならなくても入れる時代です。
芸能界でなくても、才能さえあれば事業が出来る時代です。
実力さえあれば出来る時代です。
苦しまないで出来る時代です。
お金さえあれば何でも出来る時代です。
一発屋といわれる人もいる時代です。
また、過去の栄光にすがっている人もいるのも事実です。
そもそも親が苦労をした経験がないのです。
たとえ親が苦労をした経験があっても、かわいい子には苦労をさせたくないのです。
だから最近の若い子は挫折を知らないのです。
一度挫折して這い上がるすべを知らないのです。
少子高齢化の社会です。
かわいい!かわいい!で、育てた子供は苦労を知らずに大人になるのです。
そこで何かにつまずき挫折をすると、立ち直るすべを知らないのです。
一般企業に勤めても、嫌ならやめればいいことだと思っています。
上司のセクハラ、モラハラ、パワハラ、嫌ならやめればいいのです。
同僚のいじめ、嫌ならやめればいいのです。
師匠のきつい言葉、嫌ならやめればいいのです。
師匠は弟子は可愛いのです。
可愛いからきつく当たるのです。
仕事が無い。
給料がもらえない。
生活困窮!
なら、それなりに暮らすか?
アルバイトを探すかすればいいのです。
はい!苦労は明日の糧になるのです。
「耐えてこそ咲かす花あり」です。
辛い修行に耐えてこそ咲かす花はあると思います。
梅は冬の寒さに耐えて花を咲かせます。
可愛い子には旅をさせよと言います。
他人の飯も食いましょう!
コロナの影響で世の中は苦しんでいる人はたくさんいます。
他人の苦しみもわかる大人になりましょう!