ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

世の中は誹謗中傷の宝庫ですね

2020年06月11日 | 介護
世の中は実に誹謗中傷の宝庫だと思う。
他人のあらさがしをする。
まるで勝ち誇ったかのように言う。
例えばテレビで一生懸命歌っている歌手がちょっと歌詞を間違えただけでどこかに何かを言ってくる他人もいるのです。
一生懸命務めた舞台でもあらを捜し、SNSで誹謗中傷する。
職場では上司が部下の些細なミスでさんざん文句を言う。
家庭では旦那が妻の料理や家事に文句を言う。
お客はお店の些細なことに文句を言う。
子供は同級生を誹謗中傷し、いじめをし、相手を自殺に追いやるのです。
探せば切りなくあるものです。
誹謗中傷でなくても、結婚したら旦那がDVだったり、親が育児を放棄するネグレストだったりもします。
虐待だってあり得るのです。
再婚した相手が連れ子を可愛がらないとか…。
子供に食事を与えない親さえもいるのです。
世の中には他にクレーマーと言うのもいます。
つまらないことでクレームをつける。
商品にクレーム、お店にクレーム。
言いがかりというのもあります。
どうして相手のいいところを探して褒めるということをしないのでしょう。
相手をけなす。
一番良くないことですね。
例えばどこかの誰かの何かの師匠に弟子入りをする。
師匠が黒だと言えばたとえ白でも「黒ですね」と、言うのが大方の日本人です。
そこで師匠が本当は白だとわかっても弟子の手前、訂正できない。
弟子は心の中で師匠に向かって「ざまああみろ!白だろ!」と思うわけです。
そのあたりの兼ね合いが難しいのです。
素直に謝る。
謝罪をする。
そういうことはほぼないのです。
自分の意地を貫くのです。
自分の非は認めるべきだと思うのです。
親は自分が悪くても子供に対しては謝罪をしない親が多いのも事実です。
その典型的なのが私の母です。
ざまあみろ!は良くない言葉です。
本当に自分が悪かった場合は非を認めて謝罪をしましょう!
その方が利口だと思います。

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サルコヤの看板娘のピアコが木の屋水産にお嫁入りした。

2020年06月11日 | 介護
石巻のサルコヤ楽器の看板娘のピアノのピアコが同じく石巻の木の屋水産にお嫁入りした。
嬉しい限りだ。
いつかそこでクミコさんがピアコとコンサートをしたいと言っている。
その時は私も行こうと思う。
私は一度だけ石巻の友人の案内でサルコヤ楽器に行き、ピアコに会っている。
その時は友人が気を利かせたのか?
ピアコの上に私が撮ったクミコさんの写真が飾られていた。
井上社長さんはあいにくの留守で奥様と話をした。
サルコヤは社長さんが亡くなり店を閉めることになった。
幸いピアコも貰い手が決まって良かったのだ。
それも私が大好きな木の屋水産です。
私は見つけると木の屋のサバ缶を買ってしまうほど好きです。
ネットでいまだに買い物が苦手なので、アンテナショップやどこかで見かけると買います!
それを大事そうに食べるのです。
お嫁入りした先が木の屋水産なら申し分無いです。
しばらく行っていない石巻にも行きたいな。
とりあえず自宅には認知症の母がいるので!
ピアコの前で歌うクミコさんの歌が聴きたいです。石巻のみなさんとも会いたいです。

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若い頃から友人に恵まれない

2020年06月11日 | 介護
どうも子供の頃から友人に恵まれないでいる。
そもそも小学生の時も中学生の時も高校生になっても真の友人がいなかった。
社会人になってもいなかった。
いやいや、子供の頃からいじめられて育ったのだ。
勉強も出来ずに、ブスでちびの私は格好の餌食だったのだ。
小学4年生の2学期に転校をした。
転校をしたら転校した先でもいじめにあった。
中学生になってもいじめにあった。
高校生になってもいじめにあった。
社会人になってもいじめにあった。
そもそも友達の作り方がわからない。
32歳でお見合いをして結婚をした。
しかし、結婚式に呼べる友達は一人しかいなかった。
穴埋めのように、以前の職場の近所のおばさんを呼んだ。
その数名のおばさん達が某新興宗教の熱心な信者だった。
私は職場でお昼休みや休憩時間に嫌と言うほどその宗教の話を聞かされた。
一緒に働いていた同僚はそれが元で会社を辞めた。
私はさいさん職場を交えてもらうように会社に言った。
そしたら新しい女性が来たが、この女性が曲者だった。
職場がデパートだと言うのに毎週日曜日に休むのだ。
それも嘘をついて休むのだ。
母親が高血圧だと言う。
兄嫁が競輪場で働いていると言う。
日曜日には母の世話をしなければならないとか?兄嫁が競輪場に仕事に行くので、子供を見なければいけないと言うのだ。
父は結婚式場で働いていると!
ところがある日曜日に彼女が休んだ日は仏滅だった。
それとなくその子の父親の働いている結婚式場に電話をすると、今日はやっていないとのこと。
次の日曜日も休むのでおかしいと思い、もしかして、競輪場の兄嫁か?
と、思ったら競輪場は場所によって開催日が決まっていることがわかり、結局私は彼女に騙されていたのだ。
かきいれ時の日曜日に休む。
なぜ彼女が日曜日に休むのか?
それは保険会社に勤めている彼氏が日曜日休みだからに他ならない。
しまいに私は職場の回りのおばさん達からさんざん聞かされた宗教の話などどうでもよくなっていた。
嘘をついてまで休む彼女が嫌なのだ。
職場はその後、別のデパートに交えてもらい助かったが、そこでもたいした思い出はなかった。
32歳の厄年で結婚をした。
結婚をしたが、友達がほぼいなかった私はその2年後にこれじゃあいけないと思い、市の広報を見て、手始めに友達欲しさに手話講習会を受けるのだ。
そこでやっと数名の友達を得ることになる。
友達は待っていても来ないのだ。
やっと出来た友達とも次第に疎遠になって行く。
それぞれが高齢者になり、家庭の事情などで、難しくなったのだ。
私は私で母との同居があり、その後更年期になり、うつ病になったのだ。
そして母は認知症になったのだ。
昨年、友達欲しさに地元の高齢者大学に入った。
病気の開示をしたら楽になった。
病気はほぼ寛解だと思っている。
それでもふとしたことで再発もあり得るので、いまだに心療内科に通い、軽い薬も飲んでいる。
なかなか友達を作ると言うのは難しいと思う。
待っていても友達は来ないのだ。
そして、はたからは誹謗中傷も言われるのだ。
リアルな友達でなければ無視すればいいのかも知れない?
しかしSNSでの批判は許されないのだ。Twitterやfacebookなら相手をブロックする。
ブログはコメントを受け取らない。
SNSで自由な投稿が出来なくなる。
制限されるのは嫌なのだ。
食べたことも無い私の料理に文句を言う。
私の好きな芸能人の悪口を言う。
我が家の家庭に土足で足を踏み入れる。
そう言うのは決まってリアルな友達では無いのだ。
だから即ブロックする。
はじめはやんわりと礼を言い、謝罪するが、その後即ブロックするのだ。
そうでなければ私は弱い人間になり、あの先頃亡くなったプロレスラーでテラスハウスに出ていた木村花さんのようになりかねないのだ。
そもそもSNSを始めるときに、多少の誹謗中傷やリスクは覚悟していた。
覚えたのは相手をブロックする。
リアルな友達でなければ削除する。
たとえリアルな友達だとしても時と場合では削除してブロックもするのだ。
その際、相手の電話番号は携帯から消す!
LINEもブロックするのだ。
誘われない限り、新興宗教の人とも付き合う。
現に近所の友達は新興宗教の教会をしている。
私の親戚にもあらゆる新興宗教の信者がいる。旦那の親戚にもいるのだ。
昔、困ったことは我が家に子供が出来ないことを家におばさんが来て他の信者さんと一緒に2時間説得されたのには参った。
その話を旦那の両親に話して、断ってもらったので、その事は事なきを得た。
しかし、そのおばさんの息子夫婦はいまだに子供はいない。
私に勧誘してこなければ私は誰とでも付き合うのだ。
友達が何を信じていようと関係は無いのだ。
幸い、入った地元の高齢者大学のクラスの人たちには良くしてもらっている。
宗教の話も無い。
ただ、我が家には認知症の母がいるので4年間続けられるか?
それだけが心配です。
私は相手の人柄を重んじるので、相手が何を信じていても構わないのだ。

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