ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

朝から母とひと悶着有った!

2020年06月17日 | 介護
私が出かけると言うのに、朝から母とひと悶着有った。
さんざん言い合いをした。
この間買った私の靴をどうしても返品してほしいらしい?
そうなると私は履ける靴が無いのだ。
まさに履ける靴が冠婚葬祭用の靴と卓球クラブ用のスニーカーしかなくなるのだ。
おまけに田舎の妹に世話になっているから贈り物をしたいと言い出した。
贈り物をするからヨーカドーに付き合って欲しいと言い出した。
それもどうしても今日がいいらしい?
遅れているから早く送りたいと!
この間は1万円位のをと言っておきながら、今日は5000円位でいいと言う。
私が出かける旨を伝えると怒り出した。
いきなり「芸能人のコンサートだろ!」と、言い出した。
コロナの影響であっちこっち自粛しているのにである。
行くのは人数制限されたシャンソニエです。
帰りが遅くなる旨を伝えるとまたまた怒り出した。
私は買った新しい靴も履けずに家を出る。
とにかく母は若い頃から矛盾だらけだった。
自分さえ良ければの人なので、相手の気持ちも立場も考えたりはしない。
怒られながらも家を出た。
とうとう新しい靴は履けなかった。
さりとてガムテープぐるぐるの靴は尚更履けない。
ガムテープぐるぐる巻きにしたら足が入らなくなった。
もう一足ある靴も雨の日は濡れる。底が剥がれているのだ。
まともに履ける靴などありゃあしないのだ。
そもそも物を買う。
買うこと事態を怒られる。
持っているリュックの持ち手がぼろぼろでも、使わなければならない。
リュックの中の生地が破れても使う運命なのだ。
何を買っても怒られるのだ。
洋服に至っては誉められたためしが無い。
けなされるばかりなのだ。
「それ着て行くのかい?」
まあ、化粧からヘアースタイルまで文句は言われる。
逆らい反発しても言われる。
外出5分ではゴミ出ししか行かれないのだ。
母は謝罪と言う言葉を知らない。
全て自分が正しいと思っているので謝罪はしない。