ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

暑いなと思ったらエアコンは暖房の25度でした

2022年07月02日 | 介護
どうも暑いなと思ったらエアコンは暖房の25度でした。
慌てて冷房にしたのは言うまでもありません。
今夜も主人を見守ります。
2時間おきに起こしてトイレに行ってもらいます。
2回ほど行ってもらいます。
私は明け方うとうとして2時間ほどの睡眠しかとれません。
ほぼどこにも思うように行かれないので、美容院も予約が出来ません。
髪の毛は伸び放題です。
お風呂もゆっくり入れません。
その間に主人に何かあったら困るのです。
これって主人にだからできることです。
夫婦だから出来るんですよ。
愛の冷めた夫婦なら出来ないことかもしれませんね?
主人は退院してきてからはなおさらおとなしくなりました。
多少退院後の鬱なのかもしれませんね。
いつもなら前向きな主人です。
弱気の一面も見せるようになりました。
私はその分落ち込まないように前向きにしています。
あれほどうるさかった母も少しおとなしくなったような気がします。
残された人生は主人に寄り添い、暮らしていきたいと思います。
大切な命です。

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ほぼ2時間の睡眠で目が覚める

2022年07月02日 | 介護
昨日退院してきた主人の様子を見ながら起きていた。
時折声をかけてトイレは大丈夫かと聞く。
ほぼ2時間ほどうとうとしていたら目が覚めた。
6時だった。
夢を見た。
田舎に行った夢だった。
祖父や祖母も出てきて母の妹も出てきていとこも出てきた。
知らない人も出てきた。
よくは覚えていない。
夢というものはよく覚えていないことのほうが多いような気がする。
退院してきた主人がおかゆがいいというし、母も柔らかいご飯がいいというので、二人のために柔らかいご飯を炊いた。
病気にならない限り柔らかなご飯を好まない私はご飯の炊けるおひとり様用の土鍋でも買おうかと思っている。
とにかく眠い。
寝不足なのかいつもより耳鳴りがひどいのだ。
少しづつ主人が回復して、前のような生活がおくれることを望みたい。
とりあえず近所を散歩できること。
次にコープにお使いに行けること。
せめて年内に市内のショッピングモールのシネコンに夫婦で行けるようになったらいいなと思うのです。
みんなのように一般人のように遠くへ旅行はできないけれど、最終的に東京までいかれればいいかなと思うのです。
私の好きなシャンソン歌手の歌を聴きに行き、師匠の浪曲を聴きに行く。
おいしいものも食べられなくはなったけど、命を取りましょう。
命は一つです。
無理はしない。
皆さんも一病息災です。
おかしいなと思ったら病院に行きましょう。
かかりつけ医を持つことも重要ですね。
病気というものは自らなりたくてなるものではありません。
なったらきちんと治療する。
治療しても治らない改善されない病気なら、上手に病気と向き合って少しでも長生きしましょうね。

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