ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

少しづつゆっくりとね

2022年07月06日 | 介護
今日の午後に主人はリハビリもかねて杖を突き、私がもう一方の手をつなぎ、主人の兄の家まで行きました。
あいにく兄夫婦は車で買い物に行ったようで、留守でした。
そのまま駅まで歩いて自宅に戻ってきました。
普通の人なら近所の踏切が開いたら片道5分の距離です。
ゆっくり歩く。
主人に足並みをそろえる。
横を通る車をよけながら歩く。小1時間は歩いたでしょうか?
疲れたようで帰ってきて主人はそのままパソコンの前に座りました。
焦らず慌てずゆっくりとリハビリして杖を突いてでも自分の足で歩けることを希望します。
自宅は車椅子使用ではありません。
母の最初の介護認定で玄関と廊下とトイレとお風呂場の入り口を、浴槽の横に手すりは付けました。
築年数の古い家なので、車椅子対応にはできていません。
とりあえず杖を突いても短い距離から歩けるようになるといいですね。

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