梨農園に行く

昨日、自転車を漕いで市内の梨農園に行った。
ここの奥さんと知り合いだった。
奥さんは病気になり、表には出てこなくなった。
息子夫婦がやっている。
お店は若奥さんとアルバイトの女性がいる。
この日は若奥さんは梨畑に行っていたのかいなかった。
この時期梨は市内のどこで買ってもいいが、奥さんと知り合いだったこともあり、わざわざ行く。
今年はヒョウの被害にあった。
そのことも含めて買ってほしいとのこと。
送り先の箱にはヒョウの被害にあったことも添えておくとのこと。
農家にとってはヒョウの被害は痛手だと思う。
毎年頼んでいるアルバイトの給料も払わなければならないのだ。
今年は主人が入院しお見舞いをもらったので、お見舞いをくれた先に送った。
それと毎年梨を楽しみにしている家にも送った。
もはや地元の梨も珍しくはない。
梨は日本中あっちこっちで生産されている。
以前宇都宮にいた従妹は梨農家でアルバイトをしていた。
宇都宮の市場で働いていたおじさんは梨を送ってくれたこともあった。
関東ではほとんどの地域で梨は栽培されています。
地元産の梨はふるさと納税にも使われています。
地元民はそれぞれにお気に入りの梨農園があるようです。
私の知り合いも梨農園をしていますが、市内ですが遠いのです。
一度も行ったことはありません。
ここ数年梨も品種改良され新しい名前の梨が販売されています。
何もない街です。
これといった特産品もありません。
コロナ過で夏の提灯祭りも縮小され、観光するところもありません。
美味しい店もありません。
届くのはお盆過ぎです。
販売も8月過ぎてからですね。