疲れた！

母を入所させたい特養に行き、話を聞いて申し込みをした。
いやいや最寄りの駅から遠かった。
1本道なのに遠かった。
速足で歩くも遠かった。
自宅から駅まで歩いて電車に乗り、最寄りの駅からスマホのナビを頼りに歩く。
３０分ほど歩いて目的の特養に着いた。
いやはや行くだけで疲れた。
受付を済ませて部屋に通され説明を聞いて、質問に答えて書類を書いた。
緊張しているのか、普段は書ける漢字もどこかへ飛んでしまった。
この特養は２５人待ちだと言う。
これならもう一つ別の特養を申し込めば良かったと思う。
一生懸命歩いて汗もかいた。
帰りは通りすがりのバーミヤンに寄った。
いやあ頼んだ１人前のランチが完食出来なかった。
途中でお腹いっぱいだった。
同じ市内なのにのどかな景色が見えた。
筑波だか日光だか那須だかの山々も見えた。
田んぼもそこここにあった。
のどかな田舎の風景だった。
バーミヤンを出て駅までひたすら歩いた。
駅まで着て再び電車に乗って帰ってきた。
自宅まで帰ると１１０００歩以上歩いていた。
疲れた。
汗もかいていた。
１時間でも２時間でも休もうと思う。
明日は１５時に母の病院の面会です。
テレビでは紅白の発表があった。
相変わらず知らない歌手が多く出る。
ほぼ見ないぞ紅白！

子供がいないこと

我が家には子供がいません。

したがって子育てをしたことはありません。

子供が出来なかったのです。

女は子供が出来ない。

子育てをしたことがない。

母親になれなかった。

または子供が欲しくない。

子供が産めない。

子供を作らない。

これらで世間は悪いレッテルを貼る他人もいるようです。

さも女性失格のような？

それって侵害ですよね。

私の母などは「あなたに子供がいなくて良かったわね」ですからね。

好き好んで子供がいないのではありません。

世間の悪い風潮でさも子育ての経験のない他人は女性失格のようなレッテルをはり、子供を産めない他人は同じく女性失格のようなレッテルを貼られます。

子供を産んだからと言ってきちんとした子育てを出来るとは限りません。

一部の理解ない他人の心ない一言は傷つきますね。