ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

治らぬ風邪に困ったこと

2025年01月14日 | 介護
風邪はなかなか手強いので治らない。
ゆっくり寝ていたいが、何もしない出来ない旦那がいるので、起きて朝ごはんやお昼ごはんも用意する。
おでんを温めて食べようともしない。
買ってきた焼きいもも温めて食べようともしない。
お昼におでんを温めて焼きいもも温めて旦那に出した。
私も薬を飲むので、おでんを食べた。
自宅の固定電話が鳴った。
旦那が出なくていいかと?
私の携帯の番号を知っていれば相手は私のスマホに掛けてくるはずだ。
案の定スマホに着信があった。
母が入院している病院からだった。
掛け直す。
母はもう医療行為は必要無いと言う。
食事もあらかた食べられるようになり、水分も摂取出来ていると言う。
おしっこの管も外れたと言う。
医療行為が無いので退院して欲しいらしい?
さて、困った。
日曜日から私が風邪を引いていることを告げて、土曜日の面会が行けるかどうかわからないことも告げる。
退院してきても自宅で私が母を看ることは無理だ。
バリアフリーでもない家です。
介護用ベッドをレンタルしなければなりません。
車椅子もレンタルしなければなりません。
玄関の段差や母の部屋の入り口の狭さやトイレやお風呂の問題もあります。
病院には相談員さんがいると言う。
入っていた特養は昨年特養からの電話で入院が長引くようなら籍を抜くように言われて籍を抜いた。
そもそも籍を置いておくだけで最低限のお金が取られるのだ。
入りたくて待っている他人が大勢いると言う。
てっきり病院が終末期医療で最後まで置いてくれるのかと?
そんなに甘いものではなかったのだ。
とにかく今は風邪を治す。
母のことは病院の相談員さんときちんと相談して決めたいと思うのだ。
トイレの問題や入浴の問題もあるのだ。
紙おむつやパッドにしたって問題は山積みです。
さて、困った!
どうしましょうか?
94歳と数ヶ月生きている母がいるのだ。

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