毎晩決まったように16時すぎから２０時の間にかかってくる悪質な外壁塗装のリフォーム業者です。
留守電機能の鼬ごっこです。
よくよく考えたら私の携帯の番号を知らない親戚からは固定電話には母を特養に入れてましてや入院しているのでかかってきません。
かかってきてもおそらくお葬式か法事のお知らせだと思います。
いっそのこと固定電話を無くしてしまおうかとも思います。
あまり使いもしないのに基本料金は払います。
固定電話をやめれば知らない番号からはかかっては来ません。
迷惑な電話も着ません。
例えば「不用品は無いですか？」「貴金属は無いですか？」「着なくなった着物は無いですか？」
「壊れた電気製品は無いですか？」と言った電話は無くなるのです。
一度コートの買取のような業者からの電話もありました。
そもそもカシミアなどのコートや毛皮のコートは持っていません。
しまむらとユニクロばかり愛用しています。
貴金属ですが時計はしなくなりました。
壊れた時計でもいいというのですが、業者は壊れた時計と言っておきながら目的は貴金属です。
着物買い取り業者は二束三文です。
本来の目的は貴金属です。
一生懸命働いて買った貴金属や主人が買ってくれた貴金属は手放す気持ちはありません。
着なくなった着物と称して目的は貴金属です。
固定電話を廃止すれば振り込め詐欺の被害も無くなるのです。
以前はお墓のセールスもありました。
幸い我が家は父が亡くなったときにお墓は買いました。
あと何年生きるかわからない夫婦です。
外壁塗装も頻繁にはしません。
家の壊れたところを修理して住むだけです。
悪質な業者は後を絶ちませんね。
我が家は壊れてもいないのに屋根が壊れていると来て、断ったことがありました。
最初に着たのは東日本大震災の年でした。
地震で屋根のくねが壊れたので瓦屋に修理してもらった後に着ました。
「お宅の屋根が壊れてますよ」
修理したことを告げて帰ってもらいました。
最近も着ました。
屋根が壊れてそこから動物が侵入していると！
嘘です。
下水の排水の清掃と言うのも着ます。
一度うっかり主人が排水溝を見せてしまってことがありました。
私が気が付き帰ってもらいました。
東京の親戚に水道屋はいます。
話は戻しますがこの家住んで３３年ちょっとです。
その間に外壁塗装は３回しています。
そんなに頻繁に外壁塗装はするべきでしょうか？
相手は何で我が家の固定電話の番号を知っているのでしょう？
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で掛けているのでしょう？
ひどいようなら消費者センターなどに電話をするか、警察ですね。
固定電話はナンバーディスプレイにしてあります。
知らない番号は出ません。
母がいたころは知らない番号でも出ないと怒られました。
用事があるなら留守電に入れるはずです。
呼び出し音が数回鳴ってその後メッセージを言われる前に相手は切ります。
なれた手口ですね。
本当に皆さんも気を付けてくださいね。
私のスマホは登録してある相手しか電話には出ません。
登録してない番号は削除します。
因みに不用品の買取や引き取りですが、わが家の不用品は近所の小規模作業所のバザーに寄付しています。
