ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

めちゃくちゃ怖い夢を見た❗

2024年12月29日 | 介護
めちゃくちゃ怖い夢を見た❗
うっかり眠くてうたた寝していたら、めちゃくちゃ怖い夢を見た。
旦那がなかなか起きないのだ。
声をかけ起こすもすぐに寝てしまう。
部屋のあっちこっちで寝てしまう。
おまけに枕はぺっちやんこだ。
慌てて母の部屋の押し入れから枕を探す。
竹ノ塚のおばさんが着た。
お茶がない。
このところお茶はあまり飲まないので、お茶はティパックになった。
おばさんは何しに来たのか?
ちょっと待っててねとおばさんが外に行く。
その間に母が誰かのスマホをいじってしまった。
母は困っている。
私のスマホではなかった。
おばさんが車イスを持って帰ってきた。
「うわ~!旦那にとうとう車イス?」
おばさんは母と話している。
母が「誰かのスマホがこんなになっちゃった!」と、おばさんに話した。
おばさんは自分のスマホだと!
おばさんもあたふたしている。
私は起きた。
夢だった。
旦那はこれから散歩に行くと言う。
ああ、旦那は生きていた。
その場で私は声をあげて泣いた。
少し待ってもらい、私も支度をして旦那と出かける。
旦那と歩く。
足取りを旦那に合わせる。
隣の旦那の手は冷たかった。
駅前のビルの書店に行き本を買う。
帰りにはコープに寄って帰ってきた。
隣にいる。
旦那がいる。
すっかり弱りきった旦那がいる。
たとえどんなになっても隣で生きていてほしい。
結婚してくれてありがとう!


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日に日に衰える身体です

2024年12月28日 | 介護
高齢者と言う年に入り日に日に衰える自分がいます。
一昨年脳の病気で入退院を繰り返した主人は益々出来ないことが増えました。
すっかり遠くへの外出も難しくなりました。
以前は行けた都内も杖を突いてもゆっくりしか歩けなくなりました。
しっかり歩くのは難しいようです。
駆ける。
走る。
これらは夫婦で出来ないことです。
帰りの電車で乗り換えのホームで電車に間に合わず主人は転倒しました。
うっかり私が先に電車に乗ったのです。
幸い主人は頭を打たず、あざも出来ずに済みました。
しかしこれから主人の外出は最善の注意をはらうべきですね。
遠出は控える。
杖を突いても自力で歩けなくなればシルバーカーです。
それでも無理なら車椅子ですね。
一人で留守番もしのびないです。
そもそも料理が作れません。
電子レンジも使い方を覚えません。
ガスもカップ麺のお湯を沸かすことしか出来ません。
私がお昼をまたぐ外出の時はお昼も食べずに待っています。
ご飯もおかずもあるんですよ。
何も出来ない主人がいます。
世の中は主人と同じ年齢でも元気な他人もいます。
少しでも長生きしてもらうためには私は何をしたらいいのでしょう?
とりあえず自分の興味のないものも寝ないで見てくれることを希望します。
そして月に1度でもいいので都内に夫婦で出かけられればいいですね。

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本日は厄日!

2024年12月28日 | 介護
本日は厄日でしたね。
目的地に着くもお父さんは終始寝てました。
中入りでロビーにいるように言うも客席に着てしまいした。
再び客席で寝てしまいました。
それでも何とか起こして、次の中入りからはロビーにいるように言うも再び客席に来ました。
さすがに最後はうとうとするも寝ませんでした。
その後は忘年会の会場に向かうもひどい方向音痴の私です。
スマホのナビもお手上げです。
浅草を夫婦でのらりくらり歩いて目的のお店に1時間もかかりました。
おまけに私はお店に入って飲み物を注文するも派手に溢してしまう始末です。
とにかくお父さんは21時には寝るので、それまでに帰ろうと…。
師匠が早めに抽選会をやってくれてその後は帰るつもりが、カラオケを1曲歌う羽目になりました。
仕方なく下手な歌を1曲歌って挨拶をして帰りました。
帰りの電車で乗り換える駅で主人が電車に間に合わなくてホームに転倒しました。
居合わせた他人が起こしてくれて良かったですね。
私の足なら向かいの電車には間に合うのに、主人の足では無理でした。
幸い頭は打撲していません。
アザも無さそうです。
やはりこれだけ身体が弱っている主人と外出は難しいですね。
ましてや電車です。
これからは十分に気をつけたいと思います。
しかし今日は全くの厄日でしたね。

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過ちは繰り返される

2024年12月27日 | 介護
過ちは繰り返されます。
同じ過ちをしました。
母の病院に面会の帰りにうっかり病院の送迎バスに乗ったら下車した駅でリュックが無い!
慌てました。
慌てて病院に連絡したらリュックはありました。
病院にありました。
以前と同じように眼科の待合室の前の椅子にあったそうです。
慌てて病院まで戻りました。
2度も同じ過ちをするのですから、これから先が思いやられますね。
さて、明日は江戸に出掛けるのですが、途中でリュックを紛失したら困るのでどうしましょうか?
江戸には行きたいが、リュックの紛失は困るんです。

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お金持ちはご贔屓を料亭に招待するのだ!

2024年12月27日 | 介護
そもそも父の代から貧乏街道をまっしぐらの我が家です。
旦那の実家は堅実な家庭でした。
料亭と言うものは行ったことがありません。
すき焼きでさえ安価な店です。
着物のお姉さんが高級な牛肉を焼いてくれる店などは入ったこともありません。
そういった店はそもそも相応しくないと思っています。
父は羽振りのいいときは新橋や銀座のお姉さんのいる店でした。
とたんに羽振りが悪くなると赤提灯です。
煤けた縄のれんと赤提灯です。
呑まない主人とほとんど呑めない私です。
ましてや主人は糖尿病に高血圧です。
安価な店で少量を食べる。
これらが分相応に相応しいと!
お酌をしてくれる店や着物のお姉さんが何かをやってくれる店には縁がありません。
ましてや行きたいとも思いません。
高級中華もランチなら行きます。
イタリアンもランチなら行きます。
ディナーに着ていく服がない。
それなりのバックもありません。
いつでもどこでもリュックですからね。
化粧もきちんとしない顔で、ヘアーも切りっぱなしです。
似合うのは安価なファミレスか安価な街中華ですね。
えてして高級な店よりチェーン店の安価なメニューですね。
高級品はお腹を壊すと言うジンクスがあります。
市内のイタリアンレストランはお腹を壊します。
美味しいのにお腹を壊します。
月に1回ほど行く蕎麦屋のランチは安価で美味しくてお腹も壊さずいいですね。
その店は奥で蕎麦懐石もあるようです。

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